2101〜2130件を表示 全3240件 発売日が新しい順
ベンチャー企業が金融機関から継続的な融資を受けるための法務と実務について、法務面は弁護士が解説し、実務面はベンチャー企業のCFOが20年近い実務経験の中で培ったノウハウをもとに解説する、法務と実務両面を学べる、実践的解説書。
2019年5月、事業主にパワハラ対策を義務づけた改正法が可決、成立しました。事業主は、雇用する労働者の就業環境が害されないよう、相談対応や必要な体制の整備等の措置を講じる必要があります。 本書では、改正の概要だけでなく、労働現場に精通した専門家が実務上起こりうるパワハラ事例への対応策をQ&A形式で解説しています。
本書は、自身の引退を考え始めたドクターがまず知っておくべき、病医院の「引き継ぎ方」(親族内承継、親族外承継、M&A、居抜譲渡、信託……ほか)と「終わらせ方」(自主廃業、やむを得ない廃業、医療法人解散……ほか)にまつわる法制度を整理したうえで、どのように考え準備するべきかを解説。税理士・公認会計士・FP・行政書士といった立場で日々、病医院の承継や廃業の相談にこたえている“専門家集団”による、渾身のアドバイス。
ケースごとに、申請前後のチェック事項や実務上のポイントを解説しています。農地法を始めとする関係法令のほか、農地利用に必要な税法の手続を幅広く取り上げ、関連する書式を豊富に掲載しています。農地制度に精通した専門家による、信頼できる確かな内容です。
CFOを目指す財務・経理マンを対象に、具体的な職務とキャリア開発に必要なスキルを紹介。AI導入に伴うCFO本部業務の変更など、初版刊行以降の環境変化を織り込んだ最新版。
指定事業者になるための要件から各種サービスの認定基準、申請手続きと書式例まで掲載。近年ニーズの高い介護タクシーの許可申請手続きと書式も解説。サービスの内容や事業者が受ける報酬などの基本事項についても平易に解説。介護ビジネスに携わる人必携の書。
企業の国際法務担当者に向けて、英文契約などを扱うために必要な知識の解説と、豊富な契約文例などを盛り込んだ実務支援書。
[特集]2019年通常国会 改正法の影響度 2019年通常国会で成立した法律のうち、企業法務分野において注目すべきものをピックアップ。 実務にどのような影響を与えるかという観点から解説する。
刑事訴訟法の試験で頻出し、学習のなかでの最難関の一つといえる伝聞法則を、刑訴法理論と実務研究の第一人者が解説する決定版。(※本書は、最新版[第2版]の掲載があります。)
インハウスローヤーを中心とした執筆者が、銀行業務に必要な知識を実務的視点から解説。初学者向けに、伝統的な業務分野から先端分野までバランス良くトピックをセレクト。
インハウスローヤーを中心とした執筆者が、不動産業務に必要な知識を実務的視点から解説。分譲・賃貸などの伝統的分野から民泊・AIまで社内法務の疑問に幅広く答える1冊!
1.企業からの申し込みから融資決定までの流れ、2.銀行による企業調査、決算書等の見方、3.具体的な融資事例、4.銀行とのつきあい方――等を紹介。具体的な融資事例では、様々な経営状況の中で、金融機関がどのようなアドバイスをし、融資の可否についてどう判断したか、決算書等を示しながら解説。
本書は、「心理的付加による精神障害の認定基準」(平成23年12月26日基発1226第1号別添)の具体的内容の解説書。わかりやすさを第一として執筆されている。改訂版発行にあたっては、事例やQ&Aを新たに追加。よりわかりやすいものとなった。「ストレスチェックの義務化」「健康経営」「働き方改革」「発達障害者」など、企業におけるメンタルヘルス対策への関心はますます高まっている。著者による長年の行政経験を活かし、認定基準の解説にとどまらず、「労働基準監督署の調査方法」「企業が求められる具体的対応」についても詳解。
合同会社のメリットを最大限に活かすための設立・運営の実務を、定款モデルと併せて解説。必要な改定を織り込んだ最新第2版!定年後の起業やベンチャー設立に断然おすすめ。
特集Ⅰ 不動産オーナーの建物を法人移転する判断基準税額試算/小規模宅地/借地権からの検討アプローチ 1 建物を法人に移転する主な目的とその背景/野口健一 2 各種税額及びクライアントの状況からの検討/高中恵美 3 小規模宅地特例の検討/飯塚美幸 4 借地権の取扱いの検討/浅川典子 5 移転する場合の基本的な実務の流れと留意点/山口拓也
■紛争解決制度としての仲裁の機能向上とインタラクティヴ仲裁規則2019―仲裁廷の心証開示を中心として/伊藤眞■国際仲裁人の利益相反について(下)/小倉隆■ロシア連邦法によって会社の実質的支配者が負う特別な補充責任/ペカールニコフ・ドミトリイ、ジュロフ・ロマン
アメリカ証券取引法について、証券規制の構造から各種の法規制、判例理論に至るまで、国際ビジネス法務の現場で必要となる法律知識を、第一線で活躍する実務家が解説した実務に役立つ入門書。
社内規程の体系や効力などの基礎から、立案や改定の方法、条文の書き方の留意点、用字・用語の正しい意味と使い方などを実践的に学べる、全企業の総務担当者必携の1冊。
CFOのキャリアや報酬は?CFOになるためにはどのような知識やスキルが必要となるかをわかりやすく体系化。グリーなどの10名のCFOが実際に歩んできた経歴を紹介。
ユーリカ(Eureka)=論理的・合理的にわかった!を体感できる新シリーズ第1巻。複雑な民法体系の仕組みや役割を具体的に解説。各章冒頭で章のテーマを身近な例を用いて提示。学習課題、コラム、問題演習を設け、自分の頭で考える力を養うことをめざす。
『交通事故民事裁判例集』は昭和44年4月に発刊した、交通事故に関する民事判決から実務・理論上意義のあるものを厳選して紹介する唯一の交通事故専門判例集。平成30年に言い渡しのあった判決の中から重要な裁判例を厳選して掲載!
業務委託契約書「審査」の事例をもとに、新民法のポイントもつかめる!巻末には契約書のひな形付き!その種類が多岐にわたる、業務委託契約。さまざまな場面に対応できるよう、現場のギモン・モヤモヤを、経験豊富な著者が集約し、明快なアンサーを打ち出します。業務委託契約書審査の実務を、「新民法のポイント」「業務委託契約全般」「請負型・業務委託型契約」「準委任型契約」にわけて、具体的なケースをもとに解説。修正前・修正後の条項例に加えて、結論に至る考え方や根拠までていねいに示します。
広告に関する法令やガイドラインを整理し、幅広い法律実務を、この一冊でコンパクトに解説! 景品表示法、著作権法といった一般法だけでなく、人格権法やその他の特許法令、さらには所轄省庁からの政令・告示・ガイドライン等様々な規制が存在する広告につき、多数の規制を整理し幅広い法律問題をコンパクトに解説した、広告に関わる人・企業から法律相談を受ける人の必携書。頭に入りやすいモデルストーリーを導入とし、続くQ&Aで具体的に解説。違法・適法の判断だけでなく、その先のクレーム対応にまで言及した、現場の実務に寄り添った内容。
事業をはじめるための申請の仕方からサポートのための基本事項まで平易に解説。障害福祉サービスの運営に携わる事業者必携の書。
労働環境の変動への対応から体系的に立法された労働契約法は、成立以降、その法理の妥当性が常に問われている。労働契約論に関する主な論点につき、理論的到達点を踏まえ、あらためて再定位を試みるとともに、今日的課題を探る。
「専門家におまかせ」では守れない!素人にはわかりにくい財産管理の基本と問題点を平易に解説。信託、成年後見、遺言の制度を知り、病気、障害、死亡など不測の事態に備えよう。2018年成立(2019年一部施行)の相続法改正に対応。
2018年3月に急逝した著者の論文集。民事訴訟法・倒産法の議論の深化に多大な貢献をしてきた著者の論文は,現在でも参照する意義が大きい。生涯にわたる研究の素となった発想を論じた「権利保護の利益概念の研究」をはじめとする,主要な論文を収録した。
誤りやすい取扱いについて、ミス事例を掲げて解説! ◆重大な結果につながるミス事例や間違えやすい事例、著者が実際に悩んだ事例を中心に、法人税の課税上の判断を取り上げています。 ◆役員給与や交際費等の費用の判断を中心に、益金・損金の対象・計上基準などの主要項目から、グループ法人税制・リース取引などの個別の項目まで、多数のミス事例を掲げた上で、正しい解釈や処理の仕方について解説しています。
誤りやすい取扱いについて、ミス事例を掲げて解説! ◆税務調査で指摘を受けやすい事例など、企業担当者が直面する源泉徴収の要否の判断や源泉所得税の処理を取り上げています。 ◆給与所得、退職所得、報酬・料金、非居住者所得の取扱いや納付に関して多数のミス事例を掲げた上で、正しい解釈や判断の仕方について解説しています。
[特集]ビジネス目的を達成するためのライセンス取引の組み立て方 新しいテクノロジーやビジネススキームの登場、他業界とのアライアンスの活発化などを背景に、企業におけるライセンス取引の重要性は増している。自社のビジネス目標や事業部門のニーズを汲んだ提案や交渉をするためには、どのような点に着目すればよいのか。 さまざまな業種、取引形態を想定しつつ、契約上および取引上の実務ポイントを紹介する。