BUSINESS LAWYERS LIBRARY

環境訴訟法[第2版]

発売日
2020年04月10日
出版社
日本評論社
編著等
越智敏裕

学生・実務家に必要な、判例・訴訟理論をすべて網羅した充実かつコンパクトなテキスト。最新の法改正・判例をカバー。平易な文章と図表で明快に解説。

目次

表紙

第2版へのはしがき本書の特徴と使い方

目次

凡例

第1章 環境訴訟法総論

第1節 環境規制と訴訟

一 環境法とは

二 環境行政訴訟と環境民事訴訟

三 環境訴訟の展開と類型

第2節 環境行政訴訟概説

一 環境行政訴訟の形式と紛争類型

二 環境行政訴訟の訴訟要件

三 当事者訴訟の活用

四 住民訴訟

五 本案審理(違法判断)

六 行政訴訟の判決

七 処分の変更・段階的処分をめぐる問題

八 行政不服審査

第3節 環境民事訴訟概説

一 損害賠償請求

二 故意過失

三 違法性

四 因果関係

五 共同不法行為

六 損害

七 期間制限

八 公共施設の設置・管理と国家賠償責任(道路騒音訴訟)

九 差止請求

一〇 抽象的差止(不作為)請求

一一 複数汚染源の差止め

一二 民事差止請求に対する法的制約

一三 民事仮処分

一四 SLAPP(スラップ)

第4節 裁判外手続---公害健康被害補償制度・公害紛争処理手続・民事調停・刑事告発

一 公害健康被害補償制度

二 公害紛争処理

三 民事調停

四 刑事告発

五 事例に基づく概観

第5節 水俣病裁判

一 水俣病とは

二 水俣病をめぐる訴訟の概観

三 水俣病国家賠償訴訟

第6節 環境法(基本理念・原則)と環境訴訟

一 環境法の基本理念・持続可能な発展(SD)

二 未然防止原則(未然防止的アプローチ)

三 予防原則(予防的アプローチ)

四 汚染者支払原則(PPP)

五 環境権

第2章 生活妨害

第1節 日照妨害

一 日照権と日影規制

二 事例に基づく検討

【典型事例2-1】

第2節 騒音

一 工場騒音

二 鉄道騒音

第3節 その他の生活妨害

一 光害

二 風害

三 圧迫感

四 悪臭等

五 工事騒音・振動

六 墓地

七 その他の施設

第3章 景観・眺望侵害

第1節 景観侵害

一 景観の破壊と保護

二 景観保護法制と課題

三 景観訴訟

四 主な裁判例

第2節 眺望侵害等

一 眺望利益に対する法的保護

二 眺望訴訟

第4章 水質汚濁

第1節 水質汚濁防止法の概観

一 水環境に関する法制

二 水質汚濁防止法の概観

第2節 水質汚濁分野における環境保護訴訟の概観

【典型事例4-1】

一 水質汚濁防止法の法律関係(設問1)

二 環境行政訴訟(設問2)

三 環境民事訴訟(設問3)

第3節 水質汚濁分野の環境行政訴訟

一 訴訟形式

二 よみがえれ有明海行政訴訟

三 水俣病認定訴訟

第4節 水質汚濁分野の環境民事訴訟

一 差止請求

二 損害賠償請求その1(人格権侵害)

三 損害賠償請求その2(財産権侵害)

第5節 水質汚濁分野における規制対抗訴訟

一 概観

【典型事例4-2】

二 裁判例

第5章 大気汚染

第1節 大気汚染防止法の概観

一 大気環境に関する法制

二 大気汚染防止法の概観

第2節 大気汚染分野における環境保護訴訟の概観

【典型事例1-1(再掲)】

一 裁判外手続

二 訴訟手続(設問1)

三 訴訟における公法上の規制基準の意義(設問2)

第3節 大気汚染分野の環境行政訴訟

第4節 大気汚染分野の環境民事訴訟

一 概観

二 損害賠償請求訴訟

三 民事差止請求訴訟

四 主な裁判例

五 化学物質過敏症(CS)をめぐる訴訟

第5節 大気汚染分野における規制対抗訴訟

第6章 循環

第1節 循環法の概観

一 循環法の体系

二 廃棄物処理法の概観

三 容器包装リサイクル法(容リ法)の概観

第2節 廃棄物分野における環境保護訴訟の概観

【典型事例6-1】

一 廃棄物処理法の法律関係(設問1)

二 環境行政訴訟(設問1)

三 環境民事訴訟(設問1・2)

第3節 廃棄物分野の環境行政訴訟

一 抗告訴訟

二 主な裁判例

第4節 廃棄物分野の環境民事訴訟

一 中間処理施設の建設・操業差止め

二 最終処分場の建設・操業差止め

三 主な裁判例

第5節 廃棄物分野における規制対抗訴訟

一 廃棄物処理法と規制対抗訴訟

二 容器包装リサイクル法と規制対抗訴訟

【典型事例6-2】

第7章 土壌汚染

第1節 土壌汚染対策法の概観

一 土壌環境に関する法制

二 土壌汚染対策法の構造

第2節 土壌汚染分野における環境保護訴訟の概観

【典型事例7-1】

一 土壌汚染対策法の法律関係(設問1・2)

二 環境訴訟(設問3)

第3節 土壌汚染分野の環境行政訴訟

一 概観

二 主な裁判例

第4節 土壌汚染分野の環境民事訴訟

一 概観

二 主な裁判例その1(契約当事者間)

三 主な裁判例その2(非契約当事者間)

四 主な裁判例その3(純粋第三者が原告の場合)

第5節 土壌汚染分野における規制対抗訴訟

一 概観

【典型事例7-2】

二 裁判例

第8章 自然保護

第1節 自然保護法制の概観

一 自然保護法制

二 自然公園法

三 自然公園法の課題と法政策

四 土地収用法

五 主な自然保護法の規制

六 自然保護訴訟の概観

第2節 自然保護訴訟の概観

【典型事例8-1】

一自然公園法の法律関係(設問1)

二 環境行政訴訟(設問2)

三 環境民事訴訟(設問3)

四 訴訟制度の現状と課題解決の方向性(設問4)

第3節 自然保護分野の環境行政訴訟

一 抗告訴訟

二 当事者訴訟

三 住民訴訟とその限界

第4節 自然保護分野の環境民事訴訟

一 人格権・財産権に基づく訴訟

二 環境権と自然享有権

三 眺望利益・景観利益

四 漁業権

五 その他の法的構成

第5節 訴訟制度・運用の改善提案---自然の権利訴訟・団体訴訟

一 自然の権利訴訟

二 団体訴訟制度の導入

第6節 自然保護分野における規制対抗訴訟

一 概観

【典型事例8-2】

二 規制対抗訴訟の裁判例

第9章 環境影響評価

第1節 環境影響評価法(アセス法)の概観

一 アセス法の意義

二 アセス法の概観

第2節 アセスメント分野における環境保護訴訟の概観

【典型事例9-1】

一 考えられる訴訟(設問1)

二 違法主張(設問2)

三 意見書提出の機会(設問3)

第3節 アセスメント分野の環境行政訴訟

一 アセス法違反の瑕疵

二 アセス法違反に当たらない瑕疵(代替案不検討)

三 主な裁判例

第4節 アセスメント分野の環境民事訴訟

第5節 アセスメント分野における規制対抗訴訟

個別法フローチャート

水質汚濁防止法

廃棄物処理法(産廃規制)

容器包装リサイクル法

土壌汚染対策法

自然公園法

環境影響評価法

大気汚染防止法

事項索引

判例索引

奥付

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