3211〜3240件を表示 全3240件 発売日が新しい順
本総覧(2003年版)は、平成14年(1月~12月)に言い渡された事件で、「労働判例」誌に掲載された全ての労働関係判決(決定)・命令の要旨を各項目別に分類し、まとめたものである。
最高の執筆陣による民法コンメンタールの決定版。本巻では,「法律行為」のもっとも基本的な部分に関する民法第90条~第98条を取り扱う。旧版刊行以降の判例・学説の発展をふまえて30年ぶりに全面改訂。※復刊版です。
債務や契約責任をめぐる国際的な議論の展開と法改正が,日本の債権法にも大きなインパクトを与えている。本巻は,それを反映し,また旧版刊行以来の判例・学説の蓄積を十二分に取り入れて解説。そのため2分冊となった。第1分冊をまず刊行。※復刊版です。
新成年後見制度の施行により,民法総則中の能力に関する規定は,大きくその姿を変えた。本書では,この法改正をフォローするとともに,それ以外の注釈についても,旧版以降の動きを新たに織り込んだ。決定版コンメンタールが全面改訂のうえ登場。※復刊版です。
本総覧(2002年版)は、平成13年(1月~12月)に言い渡された事件で、「労働判例」誌に掲載された全ての労働関係判決(決定)・命令の要旨を各項目別に分類し、まとめたものである。
遺言,成年後見に関する改正や,その後の重要な判例について大幅に補訂を行った。また,補訂箇所の明示,本文中のリファーの追加を行い,より利用しやすいものとした。本書は,最新の遺言・遺留分の判例,学説を示すコンメンタールの決定版。※復刊版です。
広範に利用されている不当利得理論の元を探る。不当利得という法制度に、「類型論」の視角から一定の輪郭を与え、かつ不当利得法以外の他の法制度との関連を明らかにする。
業務分掌と職務権限は、組織の中核部分に関して、その上下、左右、奥行きを決める重要な規程である。会社の組織づくりに役立つ組織、分掌、職務権限規程のつくり方をくわしく解説。
本総覧(2001年版)は、平成12年(1月~12月)に言い渡された事件で、「労働判例」誌に掲載された全ての労働関係判決(決定)・命令の要旨を各項目別に分類し、若千の解説を付したものである。
本総覧(2000年版)は、平成11年(1月~12月)に言い渡された事件で、「労働判例」誌に掲載された全ての労働関係判決(決定)・命令の要旨を各項目別に分類し、若千の解説を付したものである。
国際取引の進展による国際商事紛争の増加、国内での紛争の増大と社会の多様化は、裁判外紛争処理制度を不可欠なものとする。本書は、国際的な仲裁制度改革の急激な流れの中で、国際・国内仲裁を通じ、仲裁研究会による共同研究の成果をふまえ、簡明な解説と解決を試みた。
新版注釈民法第15巻の刊行後に「借地借家法」が新しく制定されたことに伴って,『注釈借地借家法』を注釈民法第15巻の別冊として刊行したが,このたび在来版と合冊して増補版とした。増補版では,「第七節 賃貸借前注」の末尾に借地借家法の制定に関する記述を加えたほかには,本文の内容については加筆・訂正をしていない。「凡例」については,在来版の「凡例」に別冊の「凡例」の内容を必要な範囲で移し,判例索引,事項索引については在来版の索引と別冊の索引を合体した。※復刊版です。
本巻は,契約各論序説,贈与・売買・交換の各条を対象とする。旧版刊行以降の判例・学説における発展をふまえ,新たな法令の動きに対応して大幅な改訂を加えた。※復刊版です。
本書は,旧版の「特殊の契約」を分解し,その総論的な意味で「約款論」を創設,重要度を増しつつある銀行取引を「銀行取引約定書」として独立させた。※復刊版です。
本書は,相続編3巻のなかの第1巻に当たり,相続制度の根本にふれる論稿が収められている。旧版を全般にわたって改訂し,旧版に比べ問題の分析はより深化した。※復刊版です。
旧版以降,とくに不当利得法については,著しい研究の進展が見られ,新しい判例も現れた。本巻はこれらの研究・判例を採り入れて全面的に改訂を加えた。※復刊版です。
旧版以降の法改正、判例・学説の進展を織り込んで詳しく解説した。英米法人理論、法人格否認の法理、法人と信託の項目を新たに追加した。※復刊版です。
内閣法制局長官としての永年の経験を土台にして、法令作成の原理・原則とコツを、豊富な実例にもとづいて説明したもので『法令用語の常識』『法令解釈の常識』とともに法曹人・公務員・実務家・学生必携の書である。
法令を正しく解釈するには、単に文字の意味を明らかにし文理を追うだけでは足らず、論理解釈、目的論的解釈等、さまざまなテクニックを使わねばならない。本書は、具体例をひきながら、それらのテクニックを平易に解説。
「及び」と「並びに」、「又は」と「若しくは」の使い分けをはじめとして、法令用語についての数々の約束事を元法制局長官たる著者が平易に解説したもの。改版を機に引用を新しくし、内容をさらに充実した。