- 発売日
- 2015年09月14日
- 出版社
- 日本加除出版
- 編著等
- 高橋 郁夫、梶谷 篤、吉峯 耕平、荒木 哲郎、岡 徹哉、永井 徳人
証拠の保全・収集・分析から訴訟手続まで。現代の法律実務に不可欠な「デジタル証拠」につき基本知識、実務上の留意点を、図表を用い体系的に解説。最新の裁判例の動向とともに、実務上の疑問に答える全54問。 ● デジタル証拠の保全はどうすべきか? ● デジタル証拠の収集上の留意点は? ● 裁判所へ証拠提出する場合のノウハウは? ● 証拠の改ざんが疑われる場合の対応方法は? ● 消去されたデータの復元は、どうするのか? ● デジタル・フォレンジックスの利用の実際は? ● 携帯電話・スマートフォンの取扱いは?
目次
表紙
推薦のことば
はしがき
編集者・執筆者一覧
目次
第1章 デジタル証拠とは何か
Q1 デジタル証拠とは何か
Q2 デジタルデータの特性と証拠とする場合の問題点
Q3 情報化社会とデジタル証拠
Q4 デジタル証拠の注目事件
Q5 国内での議論の動き
Q6 海外での議論動向
第2章 デジタル証拠の技術的側面
Q7 デジタルデータ保存の仕組み─ファイルシステム
Q8 メタデータとは何か
Q9 ログファイルとは何か
Q10 デジタル・フォレンジックスとは何か
Q11 消去されたデータ復元のプロセス
Q12 携帯電話・スマートフォンのデータ復元
Q13 デジタル証拠と暗号化技術
Q14 電子署名に関する法制度
Q15 パスワードの解析とは
第3章 デジタル証拠の保全・収集・分析
Q16 デジタル証拠の収集上の留意点
Q17 電子メールの特徴と証拠収集
Q18 ウェブサイトの特徴と証拠収集
Q19 ソーシャルメディアの特徴と証拠収集
Q20 タイムスタンプ
第4章 デジタル証拠の民事訴訟実務
Q21 デジタル証拠の証拠能力
Q22 デジタル証拠の法的性質
Q23 デジタルデータを対象とする文書提出命令
Q24 証拠提出の際のノウハウ
Q25 写真・映像・音声データの取扱い
Q26 電子メールの証拠提出
Q27 電子メール証拠の否認
Q28 ネット上の名誉毀損─プロバイダへの削除等の請求
Q29 ネット上の名誉毀損─発信者への損害賠償請求等
Q30 残業代未払い訴訟とデジタル証拠
Q31 電子カルテ情報の入手
Q32 医療過誤訴訟における画像データの取扱い
Q33 コンピュータプログラムの瑕疵の立証
第5章 デジタル証拠の刑事訴訟実務
Q34 デジタル証拠の取扱いにおける刑事訴訟と民事訴訟の相違点
Q35 任意処分とデジタル証拠の問題
Q36 強制処分における裁判例
Q37 サイト運営と刑事捜査
Q38 刑事事件におけるデジタル証拠の証拠開示
Q39 刑事訴訟におけるメールの提出方法と証拠能力
Q40 デジタル証拠と保管の連鎖
Q41 捜査当局による証拠の改ざん
Q42 PC 遠隔操作事件におけるデジタル証拠をめぐる争い
Q43 サイバー犯罪の証拠の特性と問題点
Q44 ソフトウェア作成の意図の証明
第6章 デジタル証拠と法務の将来
Q45 情報漏えいに関する裁判例
Q46 情報漏えい対応の基本方針
Q47 情報漏えい事件における法的問題
Q48 退職者による営業秘密漏えいの防止策
Q49 クラウドサービスとデジタル証拠
Q50 デジタル・フォレンジックスの標準化の動き
Q51 デジタル・フォレンジックスの議論の動向
Q52 米国のeディスカバリ手続への対応
Q53 ドキュメントレビューの活用
Q54 デジタル証拠時代における情報管理体制
用語集
事項索引
判例索引
編集者紹介
奥付