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2022年7月~12月までに刊行された各判例集に掲載されたすべての民事判例を対象として、裁判例の動向と注目裁判例の注釈を行う。
成長戦略のために押さえるべき法務・知財の要点をわかりやすく解説! スタートアップの最前線で活躍する実務家が解説。スタートアップが直面する法務・知財の問題を幅広くカバー。最新動向を踏まえた業界のホットトピックをピックアップ設立から上場・M&Aまでのポイントがわかる1冊。
ドイツの日系企業のコンサルタントであった著者が、ドイツ、EUにおける税務裁判を詳説し、租税法律主義の貫徹度を明らかにする。30年近いドイツでの税務コンサルティング活動の経験に基づき、税務署に対する異議申立てから、異議申立ての決定、税務裁判所(第一審)と連邦税務裁判所の判決・決定、加えて欧州司法裁判所の判決等を検討。実務家としての長きにわたる経験と蓄積を1冊にまとめた貴重な書。
待望の第三版刊行開始! 捜査・公判協力型協議・合意制度の導入をはじめ、刑事司法における実務の変化に応える本格的注釈書! 最新の法律及び規則の改正を盛り込むとともに、近時の判例・学説も取り入れて全11巻を全面的に改訂・増補。実務の動向を踏まえ、現行刑事訴訟法の客観的な解釈・運用について詳細に解説し、利用価値の高いコンメンタールをめざす。
何が宇宙法を生み出すのか。アクター間の利益調整の構図、国際規範の内容と形式、更には国内規範等にも着目しつつ、解明を図る。まず宇宙法の基礎的構造を解明し、その上でスペースデブリ等の今日的課題に係る規範形成を分析する。こうして、宇宙条約の構造・同志国間事業の存否・宇宙活動大国の賛否等に起因する行為規範の活用、という全体像を描く。国際法の法源論にも示唆を与える書。
ネット・SNSを利用するにあたっての、ルール作り・運用、研修のしかた、社内外のトラブル防止など、今すぐ実践できる予防法を紹介。弁護士としての裁判内外の経験を踏まえた1冊。
身近な例から各章の学習課題を導き、コラムや演習で考える力を養うコンセプトを踏襲しつつ、初版刊行後の判例・法令等を反映。先の法改正で議論のあった条文の運用状況をふまえて補正し、わかりにくい叙述も改訂。
本書は、資本市場に関する基本法というべき金融商品取引法を概説した基本書・体系書である。会社法との関係から会社関係者の利害調整のルールまで、著者が実際に行ってきた講義に基づいた解説により、金商法の骨格を理解し、大きな視点を獲得することを目指している。金商法の土地勘を養い、基本的な考えの道筋を理解することができる一冊である。
会社法の重要論点に関する100の設問とその解説から構成された演習書。設問に取り組むことで、読者は具体的なイメージをもって会社法に関する知識の確認、整理をすることができ、事例から論点を抽出する力や規定を具体的事例にあてはめて解答する力を養うことができる。問題は公認会計士試験や旧司法試験の過去問、重要判例等を参考にしている。読みやすい2色刷。
すでに派遣先となっている会社や、これから派遣社員を受け入れるのか業務委託とするのかを検討している会社の方が、必要かつ十分とする内容の情報を厳選し、51のQ&Aで解説。さらに、日本で働く外国人労働者に関する派遣受入れの注意点についても触れています。
フランス憲法を現代社会のダイナミズムの中で解説する入門書。第1部でフランス憲法の骨組みを解説し、第2部で法文化や人権問題を論じる。第2部では、移民やコロナ禍など現に起こっている問題の概況と、それに対処しようと四苦八苦するフランス社会を詳説。
実務のプロセスをフローチャートで示した上で、それぞれ必要な書式を掲載した実践的なマニュアル書です。共有不動産にまつわる法規制とそのポイントや考え方を図表を交えて分かりやすく解説しています。共有物分割請求訴訟について、300件超の裁判例の要点を表形式でまとめています。
諸国の法意識と交渉の多様化・多面化から、力を用いた破壊的な解決に陥ることのない理性的で平和的な多様な紛争解決手段を探る。平和的解決方法・国際紛争処理論への試み。せりけんシリーズ第4弾。
会社法の構造と内容をコンパクトに解説して好評を博した名著を8年ぶりに改訂。令和元年改正、コーポレートガバナンス・コードやスチュワードシップ・コードの改訂、東証の市場区分見直しなどの新動向を織り込み、さらにDXやサステナビリティ(ESG、SDGs)などの国際的な潮流に対応して進化を続ける会社法のゆくえも展望する。
好評の行政法入門書の第4版。行政法の基本的な問題を、その見取り図がわかるように設問形式によって解説。3版刊行後の判例・法改正をフォローしたほか、一部設問を見直した。行政法の基礎知識を学ぶのに最適。
私道の基礎知識から最新のトラブル事例まで多くの図面をもとにわかりやすく解説。実際にあった事例、裁判例を中心にQ&Aを51件掲載。令和3年の民法改正(相隣関係)にも対応した最新の第3版。
私道をめぐるさまざまな事例を詳細に徹底解説。令和3年民法改正(相隣関係)も対応!判例を増補し、学説動向をフォローした最新の第7版。初版から45年、実務を牽引してきた著者による解決実務指南の最高峰。
小説より面白い 名画・美術品の裁判! 「岩窟の聖母」の報酬裁判? メイプルソープの写真はわいせつ? ピカソ、レオナール・フジタの作品は掲載できない? アートをめぐる取引、作家の権利はどう判断されているのか。アートマーケットが盛況のいま、比例して美術品に関する裁判事件も増加している。アートと著作権、外国の美術館からの取り戻し、環境保全に関する事件など、特にアートとマーケットにかかわる数々の裁判事件を紹介する。美術品にまつわる事件の「面白さ」に加え、アート法の世界を楽しむことのできる1冊。
名画・美術品をめぐる意外な裁判ドラマ! これはアートといえるのか? 絵画の誘拐事件!? ダ・ヴィンチ「美しきフェロニエーレ」は二枚あった? アートをめぐる裁判、犯罪、贋作事件の真相とは。アートマーケットが盛況のいま、比例して美術品に関する裁判事件も増加している。ダ・ヴィンチ、エゴン・シーレ作品といった著名な絵画の真贋や盗品に関する事件など数々の裁判事件を紹介する。美術品にまつわる事件の「面白さ」に加え、アート法の世界を楽しむことのできる1冊。
【特集1】許諾対象別 ライセンス契約の手引き【特集2】株主総会直前対策【特別企画】日本企業が知っておきたいEUビジネス法【新連載】・考える法務――基本と初心とささやかな試み・IPO準備における会社法の基礎・ストーリーでわかる 労働審判の基本【特別収録】第52回ビジネス実務法務検定試験Ⓡ 1級 本試験問題
意匠法-通説・判例からのアプローチ。本書は令和元年の意匠法の大改正に完全対応し、近年では通説といわれている「需要説」を基礎とした意匠法の最新の体系書です。特許庁の審査基準や主要な裁判例、さらには意匠法上の主要な論点を網羅した意匠法学習者にとっては待望の教科書の誕生です。
公務員採用試験受験者を念頭におき重要判例をもとに条文・学説を整理し、基本論点を解説した好評書の改訂版。個人情報保護法改正をはじめ最新動向を反映させるべく各章の導入・新聞記事・判例・コラム等を刷新。
要件事実を中心に、事実認定、民事保全・執行、法曹倫理の基礎が学べ、この1冊で民事裁判実務の基礎がわかる!司法試験予備試験との関連性を重視しており、『完全講義法律実務基礎科目[民事]〔第2版〕』と併用すれば、司法試験予備試験の「法律実務基礎科目(民事)」の対策は万全!
予備試験受験生の間で定評のある、完全講義シリーズの著者である裁判官が、自ら作成した参考答案を掲載した予備試験受験生の必携書! 関係図やブロックダイアグラムも掲載しており視覚的に理解できるほか、法務省公表の出題趣旨も掲載しており、「法律実務基礎科目(民事)」の過去問対策として不可欠な情報を集約! サンプル問題、過去問(平成23年~令和4年)をわかりやすく解説(参考答案付き)!
企業をめぐる環境は様変わりしつつあります。「人的資本経営」が本格的に進展し始めるなか、人事部門の役割もまた、新たな視点で再構築されることになるでしょう。2023年度はまさに、経営と人事のシフトチェンジの成否が問われる1年だと言えます。本書は、2023年度に対応すべき人事課題を取り上げ、各専門家による実務的な情報をコンパクトに、そしてより実践的な内容でお届けするものです。
本書は、病医院に不利な処理がされているありがちな事例を斬りながら、病医院経営にとって本当に有効で、適切な対応とはどういうものかを解説している。病医院経営者にとっては、税理士を選ぶポイントが、また医療業界で活躍したい税理士にとっては、選ばれるためのヒントがふんだんに盛り込まれている。
事業会社の法務・コンプラ、CSR担当者、実務家に向けて、人権DDを含め「ビジネスと人権」に係る対応をわかりやすく解説。各国の法令・ガイダンスなど最新情報もフォロー。
本格的な家族法改正の時代を迎え、今後も改正が続く家族法分野において2022年12月の民法改正までを反映した最新テキスト。はじめて民法を学ぶ人のために、読みやすさ・わかりやすさを追求した好評シリーズ第5巻。
考え抜く力を養う記述、解説の詳細さはそのままに、各問題のレベルをより実際の問題に近づけ、模範答案例を付した平野教授の民法事例演習書の第2版。本番形式の問題に対して、出題の趣旨、論点の重要度、答案作成に関するコメントなどを随所につけ、改正民法に対応した解説で各論点を徹底解明。模範答案例も付し、実際の論文試験で考え抜き、圧倒的な論文力を養う決定版。