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ハラスメントの要件や類型、該当性判断のポイントはQ&A形式でわかりやすく解説しています。重要裁判例を一覧表に整理したうえで、事例形式で裁判例を詳細に紹介し、争点となる行為に対する考え方を解説しています。令和4年4月に全面施行のパワハラ防止法や、職場におけるハラスメント関係指針に対応した最新の内容です。
2019年5月に成立した「女性活躍・ハラスメント規制法」によるパワハラ法制化等を踏まえた、発達障害や精神疾患を抱える従業員への対応と各種ハラスメント対策の決定版!
企業の人事労務担当者が、ハラスメント防止の取組みを進める中で見えてくる、「研修を受けてもハラスメントをしてしまう管理職」がいる一方で、「委縮して必要な指導ができなくなる管理職が出てしまう」という二大問題について、実際に解決に導いた取組み方法を、対応場面別に、理解、実践できる解説書
双方が納得できる和解条項を作成するために! 労働トラブルにおける「和解」に焦点を絞り、個別労働紛争特有のリスクと当事者のニーズを踏まえて解説しています。双方が納得できる解決に向けて、検討すべき事項と和解のポイントを示しています。実務経験豊富な執筆陣のノウハウを盛り込んだ、緻密かつ汎用性の高い条項例と書式を豊富に登載しています。
ハラスメントの定義や問題の本質を整理し、企業が導入するべきセクハラ、マタハラ等、パワハラ各防止規程ひな型とその運用ガイドライン、社員研修まで対応のすべてを1冊に。
すぐに使える具体的な対策のヒントが満載! ◆新時代のメンタルヘルス対策を指南! 不調者への対応はもちろんのこと、職場の活性化につながる「ポジティブメンタルヘルス」を実践するためのポイントを紹介しています。 ◆職場で役立つQ&Aと相談事例を豊富に掲載! メンタルヘルス対策に関する様々な疑問をQ&A形式で、また、職場から多く寄せられる相談とその対応を事例形式で解説しています。なお、改正労働安全衛生法により平成27年12月から義務化される「ストレスチェック制度」についても取り上げています。 ◆多様な専門家による実践的な内容! 豊富な実践経験を有する精神科医、産業保健師、臨床心理士、社労士など多様な専門家が執筆しています。
被害者に対応する時の注意点は? 予防、請求、法的措置。交渉担当が異なる場合は? マスコミを活用できる? ハラスメントに関する実務のポイントを網羅! 裁判例や文例も充実した必備書 ・実務の現場をよく知る執筆陣が、相談事例をもとにわかりやすく解説。 ・参考裁判例や実務に使える書面の文例を豊富に収録。 ・「こんな時どうすればいいのか?」を被害者・加害者、両方の立場から詳しく説明。 ・実務において注意すべき点を随所で紹介。 この1冊で悩みを解決!まずは読んでみてください!
新しい働き方と生活との調和の実現に向けて! 従来の働き方では起こり得なかったウィズコロナ時代の労務問題を幅広く取り上げています。新しい生活様式に対応するための知識や、押さえておくべき法的な留意点を解説しています。東京弁護士会法友会の有志により編集・執筆された確かな内容です。
病気とたたかう社員への対応がわかる! 実際の相談事例を基に、うつ病やがんなどに罹患した社員を取り巻く諸問題に対処するためのアドバイスを掲げています。社会保険労務士や弁護士が豊富な経験に基づき、治療と仕事の両立を支援するための具体的な方策を解説しています。産業医としての実務経験豊富な医師によるアドバイスを掲載しています。
労働者のメンタルヘルス情報の取扱いをめぐる諸問題について関係法規および法理・学説を整理し、諸問題を理論的に解明。メンタルヘルス情報の取扱い適正化のための法理論構築へ向け、論証を試みる。
ハラスメント相談・訴訟に備えるための実践書! 具体的事例、Q&A、判例を交えて解説。<基礎から具体的実践まで、 被害者 ・ 企業側の全ての悩みに答える!>被害者側:被害状況を捉えなおし、どのような形で対応をすべきなのか、 被害回復 ・ 責任追及等を考える際の手助けとなる。企業側:相談 ・ 苦情を受けた担当窓口者が、適切な対応を行うために、 被害者に対応するべきこと ・してはいけないことを学び、 また、 具体的なハラスメント対応・対処を行うまでの流れを示す。(※書籍購入リンク先は最新版になります。)
2019年5月、事業主にパワハラ対策を義務づけた改正法が可決、成立しました。事業主は、雇用する労働者の就業環境が害されないよう、相談対応や必要な体制の整備等の措置を講じる必要があります。 本書では、改正の概要だけでなく、労働現場に精通した専門家が実務上起こりうるパワハラ事例への対応策をQ&A形式で解説しています。
教育・保育現場に特有のハラスメントやいじめの防止・対応の要点を判例やガイドラインを踏まえてわかりやすく解説しています。パワハラチェックテスト、ハラスメント防止対応規程(大学)やハラスメント裁判例一覧など、実務に役立つ情報を収録しています。ハラスメントやいじめ問題に関与し、数多くの講演や研修を行ってきた弁護士が執筆しています。
介護支援専門員でもある弁護士の立場で、施設運営の観点に基づく対応の仕方を解説!顧問弁護士、施設長や責任者、施設の苦情窓口担当はもちろん、利用者側の立場からも参考となる一冊!ホワイトクレーム・ブラッククレーム・ハラスメント等につき、実際にあった事例をもとに、よくあるパターン別に整理し、対応のポイントを解説。苦情・ハラスメント対応の手順フローを掲げつつ、事例・パターン別に丁寧に解説。介護施設での研修資料としても最適。
「ハラスメント事件の基本・実務をおさえる」ための一冊。モデルストーリーから対応すべき事件の流れがわかる! 各場面で弁護士が行う実務とポイントがわかる! 設例、書式例、図解を多数交えることでよりわかりやすく、具体的なイメージをもてる!
パワハラ・セクハラ・マタハラ・イクハラ等のハラスメントを原因とする裁判例で、どのような行為がハラスメントと認定され、損害賠償責任を負うかについて、法律上のポイントを解説します。また、職場でハラスメントの疑いが生じ、加害者と被害者の言い分が相対立する場合に、実際にそのような行為があったかの調査・判断をするときに備えて、裁判所が行った事実認定のポイントを示しました。社長や労務担当者にとって、ハラスメントに関する裁判所の判断を効率よく押さえ、労務トラブル防止や問題が起きたときの対処法に役立てることのできる一冊。