- 発売日
- 2025年11月20日
- 出版社
- 三修社
- 編著等
- 牧野和夫
国際契約のプロフェッショナルを目指すビジネスパーソン必携! 今すぐ手に取って、グローバルな「条件闘争」を制覇しよう。海外ビジネスで避けられない契約交渉は、会社の未来を左右する重要な「条件闘争」。英文契約のベテラン法律エキスパートの著者が、パターンごとに最重要ポイントを徹底解説! 基礎から生成AI時代の最新留意点まで、包括的にマスターできる一冊。
目次
表紙
目次
Chapter1. 契約交渉の基礎
(1) はじめに 契約書交渉にあたって留意する基本ポイント
(2) 契約交渉の心構え
(3) 契約交渉は、詰まるところ「条件闘争」である
(4) なぜ相手が契約書や特定条項の締結を要求して来るのかを常に考えよう
(5) 双方にメリットあり「双方向主義」が適用されるべき一般条項
(6) 雛形活用の注意点
(7) 日本語の契約書と英文契約書の違いを理解しよう
(8) 交渉の基本スキル① 一方的な規定を双方向
(9) 交渉の基本スキル② 「義務」→「努力義務」への契約上の義務の緩和
(10) 交渉の基本スキル③ 当面の不利な合意を避けるために「後日に協議・
(11) 交渉の基本スキル④ 特定条項で並行線や交渉決裂時に合意しない選択
(12) 交渉の基本スキル⑤ 約款型契約の交渉の仕方
(13) 交渉の基本スキル⑥ 相手方の契約書ドラフトの「意味不明の文言や条
(14) 交渉の基本スキル⑦ 最初のドラフトは出来るだけ当方から提示しよう
(15) 交渉の基本スキル⑧ 相手方に対案を提示するときには、必ず期限を付
(16) 交渉の基本スキル⑨ 交渉力の大差を前提とした弱者側の契約交渉スキ
(17) 交渉力の優劣が決まる契約構成=ビジネスモデルの重要性
(18) 交渉の基本スキル⑩ 円滑で効率的な交渉のため「修正コメントで使える
(19) 契約締結者として誰が適切か
(20) 生成AI 時代の理想的な契約審査業務のあり方は?
Chapter2. 一般条項の交渉(日本語・英文)における対案・修正案・交渉パターンのバリエーション
(1) まずは一般条項(General Provisions)をマスターしよう
(2) 「 ゼロサム条項」~双方受け入れ可能な「落とし所」を探る
(3) 準拠法・紛争解決(裁判、仲裁)に関する一般条項
(4) その他の一般条項【 交渉力を持たない一方当事者のみに課される片務的義務規定】
(5) 双方にメリットあり「双方向主義」が適用されるべき一般条項
Chapter3. 各種「重要契約書」の固有条項の対案・修正案・交渉パターンのバリ
① NDA(秘密保持契約書
② Letter of Intent(暫定合意書、意向書)
③ Master Sale and Purchase Agreement(売買基本契約)
④ Distributor Agt.(販売代理店契約) 販売権(独占・非独占)の交渉
⑤ Master Service Agt.(サービス[業務委託]基本契約)
⑥ 技術検証(PoC)契約書(AI)
⑦ Software License Agt.(ソフトウェア・ライセンス契約)
⑧ Cloud Service Agt.(クラウドサービス契約)
⑨ Patent License Agt.(特許ライセンス契約)
⑩ Database License Agt.(データベース・ライセンス契約)
⑪ AI Program License Agt.(AI プログラム・ライセンス契約)
⑫ Assets Sale and Purchase Agreement(事業・営業譲渡契約)
⑬ Share Sale and Purchase Agreement(会社買収[M&A]契約)
Chapter4. 不平等契約への対応
下請法禁止行為での対応
① 製造委託契約・製造請負契約・業務委託契約のケース
② 共同開発契約のケース
③ 合弁事業のケース
④ 取引契約全般のケース
公正取引委員会のガイドライン
⑤ PoC(Proof of Concept)契約のケース
独禁法の不公正取引行為(抱き合わせ販売)への対応
リバースエンジニアリング禁止規定への対応
リバースエンジニアリング禁止の条項例
Chapter5. 契約交渉のチェックリスト10(条件交渉で勝つための鉄則)
契約交渉のチェックリスト10(条件交渉で勝つための鉄則)
COFFEE BREAK
弱い交渉相手から先に交渉して行く戦略
【ミニ演習】 解釈や意味の違いに注意
同じアメリカ大手IT企業GAFAMでもそれぞれの社風は違う
条項バリエーション目次
奥付