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金商業コンプライアンスの考え方や態勢整備に必要な事項を規範の趣旨をふまえて丁寧に整理。ルールの理解を「点」から「面」に昇華させ、自律的・能動的なコンプライアンスへ。
コンプライアンス検定委員会主催「ビジネスコンプライアンス検定」上級試験公式テキスト。出題される内容に即して網羅的に解説。
国際化に伴い、人事異動を新たに捉えた待望の第二版。転勤・出向など従来の解説を充実させると共に、グローバル企業の労務管理を大幅に加筆。300ページ増と著者渾身の一冊!
海外子会社が直面しがちな法的リスクを紹介するとともに、リスクを回避・軽減しうる組織の設計・運用方法を解説。問題の早期発見・対処ができる強い組織像を描く。
企業犯罪とそれに伴う「刑事罰」は,企業法務において最大のリスクであり,コンプライアンスの核でもある。本書では,どのような経済活動や行為が罰せられるのか,発覚後の対応での留意点,予防体制の構築,といった観点から,重要な判例や海外における日本企業への制裁事例を取り上げ,コンプライアンス実務に効く解説を行う。
「訴訟リスクを『劇的に』ダウンさせる」ことを目的に、会社側が負けた多くの裁判例分析から得られた就業規則作成の考え方、作り方を指南。一般にはマニュアルで留め置く運用面を規定化したものや、「会社を縛る」規程例も執筆するなど、これまでにない画期的な就業規則本となっております。 本書を活用し、労務管理の王道を行く、未来の定番「ダイヤモンド企業」になりましょう!
懲戒処分の法的性格や手続等の基本を概観し、ハラスメント、業務命令違反、社内不正等が懲戒処分に該当するか、懲戒の種類と程度はどう選択するかを裁判例を基に丁寧に解説。
コンプライアンス検定委員会主催「ビジネスコンプライアンス検定」初級試験公式テキスト。出題される内容に即して網羅的に解説。
震災以後のBCP【事業継続計画】に対応した全面改訂版!災害、事故、粉飾などの企業不祥事がひとたび起これば、ある日突然、巨額賠償が発生し、会社が消滅することも。では企業は、生殺与奪を握るリスクにどのように備えればいいのか?「リスクマネジメントの全体像がつかめた」「実務でもそのまま使わせてもらっている」など好評を博した入門書に、表現の見直し、事例の追加、情報のアップデートを加え、東日本大震災以後その必要性が再認識された事業継続計画(BCP)に対応した章を新設した改訂第2版。総務・法務・企画担当者必読の一冊。
大手企業の不祥事が相次ぐ現在、多くの企業においてコンプライアンス意識の醸成と浸透が急速に求められています。しかしその課題を担う「コンプライアンス担当者」は、様々な課題に直面しています。「自社のコンプライアンスリスクをどのように把握するか?」「効果的なコンプライアンス教育はどう行うか?」「どうすれば経営層にリスクを理解させられるか?」「どうすれば他部署の協力を得られるか?」「活動の費用対効果や効果測定は?」本書においては、この疑問に答えるべく、想定ケースへの対処策を解説します。
企業運営上、遵守が必要な労働条件を、経営環境の変化等で変更せざるを得ない場合を解説!企業が生き残るため、労働者の待遇を不利益に変更する際の実務を、法的に解き明かす。
働き方改革法等最新の法規定、精神障害他各種疾患のリスク、労働時間管理、問題発生後の対応、会社・役員への損害賠償請求など、過重労働防止に関わる知識・実務のすべて。
ハラスメントの定義や問題の本質を整理し、企業が導入するべきセクハラ、マタハラ等、パワハラ各防止規程ひな型とその運用ガイドライン、社員研修まで対応のすべてを1冊に。
参加者が100名を超えたリーガルリスクマネジメントに関する「伝説の講義」が書籍になりました。 法律の専門家が体系的に学ぶ機会がなかったリスクマネジメントの基礎を修め、個人・チームのフルポテンシャルを解放するリーダーとしての技能を再発見できる。そんな1冊です。
現代のサイバー社会の状況をふまえた、初学者のためのネットワーク法学のガイドブック。基礎編で基本的な法律の枠組みを理解し、応用編では電子商取引、知的財産法や不正競争防止法について実務的な視野から検討、問題解決力を修得する。