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問題→参考答案→解説の流れで民法の実践力を基礎から身につける。2013年刊行の『基本事例で考える民法演習』『同2』の正統続編。
憲法・民法・刑法に重点をおき、事例問題を随所に配置。法を現実的な適用面から具体的問題として把握する思考方法や、具体的解決を図るなかで法理論へと遡る方法論、感性にもとづく自由な発想と現実的処理としての法適用の融合をめざす、テキスト最新版。
中国では有限会社法および株式会社を規制対象とする会社法が1993年12月29日公布され、94年7月1日より施行された。そして30年の歳月を経て2023年12月29日に改正中国会社法が可決・公布され、24年7月1日施行された。これまでで最も大きく全面改正となった中国会社法の新旧条文解釈、学説論争、立法過程の解明をする。
憲法は、国家の目標を定め、国家行為に動因を与える役割を持つが、日本では従来、そうした視点が十分認識されてこなかった。一方、多くの現代立憲国家では法治国家、社会国家、文化国家、平和国家、環境国家といった具体的な国家目標が憲法に明示され、それらは国家目標規定と呼ばれる。本書は、ドイツ憲法学を参照し、国家目標規定の成立過程や機能を明らかにし、さらに、生存権や健康権など国家目標から生じた主観的権利の構成と司法的統制を分析。日本国憲法の再構成を試みる。
個人情報保護法の実務対応について弁護士が解説します。個人情報保護法に関する実務で直面しやすい疑問や課題、基礎知識を学びたい方におすすめです。
労働安全衛生管理体制の基本事項と実務上の重要ポイントが短時間でつかめる。建設業における事業者の義務、救護措置、災害防止対策もわかる。安全衛生についての労基署への報告書、規程、各種届など書式を掲載。「化学物質管理者」「保護具着用管理責任者」の選任義務化などの新たな化学物質規制を定めた、令和6年4月施行の労働安全衛生法改正に対応。特定受託事業者の労災への特別加入、個人事業者等に対する安全衛生対策の推進など、最新の内容もフォロー。安全な職場環境づくりに不可欠な1冊。
指定事業者になるための要件から各種サービスの認定基準、申請手続きと書式例まで掲載した実務入門書。介護保険サービスの内容や事業者が受ける報酬など、事業者が最低限知っておきたい基本事項についても平易に解説。近年ニーズの高い介護タクシーの許可申請手続きと書式も解説。令和6年の介護保険法改正や介護報酬改定にも対応。介護ビジネスに携わる人必携の書。
【特集1】契約書作成・審査のバッドプラクティス【特集2】テーマ別「企業法務×経済安全保障」実務の検討【特別企画】・EU製造物責任指令の改正とその影響 ・生成AIの利用における法的リスクと社内ルールの検討【新連載】・〈業種別〉テクノロジー法務の最新トピック ・企業法務担当者のための「法的思考」入門 ・「eスポーツビジネス」法的論点と対応【実務解説】・「労働基準関係法制研究会報告書」の概要と今後の展望 ・近時の判例・裁判例をふまえた 「退職金の減額・不支給」最新論点
データ提供契約の要点整理と具体的な事例における条項の考え方について弁護士が解説します。 データ取引一般について、社内で標準的な考え方が必ずしも共有されていないために契約書作成や交渉に時間がかかっている方、契約の前提となるビジネスの類型を理解して契約書作成に自信を持ちたい方、データ提供契約の具体的な事例における条項の考え方を知りたい方におすすめです。※本資料は2024年11月1日開催のウェビナーの書き起こしを基にBUSINESSLAWYERS編集部が取りまとめたものです。
営業秘密の最新法務対策と実践事例について弁護士が解説します。営業秘密の保護体制について具体的な実務対応がわからない方や、営業秘密の管理方法・従業員教育について学びたい方、営業秘密侵害が発生した際にどのような法的措置を取るべきか理解したい方におすすめです。※本資料は2024年10月23日開催のウェビナーの書き起こしを基にBUSINESSLAWYERS編集部が取りまとめたものです。
改正情報・官庁手続から法律実務まで “人事・労務の専門家”必読の1冊!! ■精神疾患の事例にみる 労災申請された場合の労基署への対応ポイント ■中途採用者の犯罪歴,前職での懲戒処分歴の調査のために 知っておくべきこと ■不登校の子を持つ親も活用できる介護休業制度の正しい理解 ■担当業務の創出から始める 失敗しない障害者雇用の進め方 ■Excelでできる統計データ分析と賃金への活かし方 ■中小ファミリー企業のガバナンス強化(※一部抜粋版となります)
特集 中小企業庁がガイドライン改訂で注意喚起 事業承継M&Aの訴訟・トラブル防止策 1 事業承継M&Aに関するトラブルの類型と裁判例/橋本浩史 2 M&Aにおける表明保証条項の役割と補償責任/福﨑剛志 3 旧経営者の経営者保証の引継ぎに関するトラブル/柴川翔 4 売り手側の企業と仲介業者の間におけるトラブル/島村謙 5 税理士として中小企業によるM&Aにどう向き合うか/青木喜彦
■最高人民法院が、仲裁合意の述べる「武漢市所在の仲裁機関」とは武漢仲裁委員会のみを指し、中国国際経済貿易仲裁委員会湖北分会は該当しないと回答した事例/茂野祥子 ■社債に対する利息制限法適用の可否(上)──利息制限法の適用が問題となった取引事例を用いた横断的検討──/鬼頭俊泰 ■国際物品売買契約の基本実務講座(2) ウイーン売買条約(CISG)/大貫雅晴
理事・監事の責任をめぐる裁判例を中心に事案の概要、判旨、実務上の意義を説明! 理事・監事らによる権限の不正な行使等による不法行為責任や、任務懈怠に係る第三者責任等の法的責任が争われたケースを豊富な裁判例で明示! 理事・監事らの責任が問われる理由・根拠や、責任追及のリスクについて、一般法人法の考え方を理解し、紛争の予防や訴訟対策の一考となる書! 社団法人や財団法人で理事・監事らに在任する者、社団・財団法人法務を担う弁護士にとって必携の書!
令和6年11月施行のフリーランス法の概要・制定経緯、留意点について、基礎知識を整理。Q&A形式で実際に悩ましい論点につき、各種ガイドライン等を踏まえた対応を解説。
国際取引契約における準拠法条項・紛争解決条項のドラフティングのポイントについて弁護士が詳解します。国際取引契約特有の表現や準拠法や紛争解決条項について理解を深めたい方におすすめの解説です。※本資料は2024年10月18日開催のウェビナーの書き起こしを基にBUSINESSLAWYERS編集部が取りまとめたものです。
本書は、会社の「コンプライアンス」「リスクマネジメント」対応に主眼を置き、会社において必須と思われる社内規則・規程を、規程ごとに法的根拠(法令、指針、通達等)を解説として加えた「解説付規程集」として活用されることを目的として作成したものです。姉妹書の「モデル就業規則作成・変更ガイドブック」の続編です。
建設業関係業務に携わる実務専門家による法令、契約の知識が満載。図も大幅追加で更にわかりやすい。建設業法令和6年改正に対応。(※本書は、旧版[第2版]の掲載があります。)
経済安全保障推進法のリスク管理措置を包括的に理解し、実務で活用できる知識、具体的な実務対応策をわかりやすく紹介。金融機関の経営者、リスク管理担当者必携の一冊。
新しい民法学習の手法!認知心理学・認知科学を用いて短期記憶から習熟した長期記憶へ。「忘れない記憶」を蓄積する効果的な学習戦略ガイドライン。
パワーハラスメントに対応する際の実務上の留意点について弁護士が解説します。パワハラに関する法規制や相談窓口の設置・運用、調査体制の整備、リスクマネジメント体制の構築・運用について知ることができます。※本資料は2024年10月24日開催のウェビナーの書き起こしを基にBUSINESSLAWYERS編集部が取りまとめたものです。
借金や離婚などのさまざまな法律問題を抱える保護利用者の支援に際して、どのタイミングで何を行うべきかを物語形式でわかりやすく解説! 生活保護の現場で日々奮闘するケースワーカーはもちろん、保護利用者を支援する福祉関係者や生活再建に尽力する法律実務家の必携書!
SEPやFRANDをめぐる時代の潮流を理解できる一冊!AI等の技術革新に伴い、新製品・サービスが次々と生み出される近年において、標準規格は研究開発への投資効率や関連市場の形成、ユーザーの利便性向上に寄与する一方、その背後には多くの特許権が存在し、標準必須特許(SEP)に係る訴訟が世界中で頻発しています。本書第3版は、最新の技術トレンドやコネクテッドカーのSEP問題、世界各国のガイドライン、判例等を詳述し、各国の司法・行政機関の取組も紹介しています。
モデル賃金は、年齢、学歴、職種などを基準として「正規入社者が標準的に昇進・昇格した場合の賃金」をみる賃金指標です。1970年より毎年実施している「モデル賃金調査」の集計結果と個別企業の実態を掲載しており、自社賃金の水準やバランスをチェックするうえで貴重な最新資料です。
グレーゾーン解消制度活用のポイントについて、経産省で制度を担当していた弁護士が解説します。新規事業やサービス展開における法規制の適用範囲などグレーゾーン解消制度の活用について理解を深めることができます。※本資料は2024年11月15日開催のウェビナーの書き起こしを基にBUSINESSLAWYERS編集部が取りまとめたものです。