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1955年、広島、長崎の被爆者5名が提訴した「原爆裁判」を原資料に基づき丁寧に解説。裁判を今に生かし核兵器廃絶への道を示す。
■裁判所の「仲裁シフト」がもたらしうるものをめぐって/内海博俊 ■米国の訴訟・ADRにおけるAI活用の最前線/崎岡優希、赤川圭、ショーン・コウジ・イイジマ ■日本の公表裁判例10件に「現れた」ウィーン売買条約(CISG)についての一考察/多田望
リスクと統制活動の関係性を明確にしながら標準的な監査手続を体系的に解説しています。IT統制の評価に携わるあらゆる人にとって疑問解消のためのヒントが見つかる1冊。
特集 後継者不在によりニーズ増加 不動産法人化スキームの失敗事例と出口戦略 1 スキームの概要とよくある失敗事例/鈴木雅人 2 スキーム途中におけるプランの検証と軌道修正/小北大樹 3 売却パターン① 土地建物のみを売却する/住友泰輔 4 売却パターン② 法人ごと売却する(不動産M&A)/佐武伸 5 不動産市場の視点に立った売却の準備から実行までのポイント/村上良介
令和6年11月施行のフリーランス・事業者間取引適正化等法について、立法経緯や実務対応を各条文ごとに解説。通達、ガイドライン、Q&A、国会答弁等を網羅的にフォロー。
①事例(CASE)と問い(Q)の提示、②民法総則の基本概念の説明、③問いに対する解答の順番で論じる。身近な私人間の紛争を解決するツールとして民法が果たしている役割や考え方を学べる。これ1冊で民法全体を学習する上で不可欠の民法総則の知識を得られる。
他にはない「警察実務に役立つ」視点から作られた最新の重要判例集!業界一分かりやすい!事案の内容が一目で分かるイラストつき!
本書は2014年に出版し、労働法専門書としては異例のシリーズ累計16,000部を突破した【企業労働法実務入門】の三訂版です。令和6年までの法改正(労基法、パート有期法、育介法など)に対応し、激動する最新判例に基づく実務対応を整理しています。全672ページと前回(562ページ)より大幅増で読者の疑問を余すところなく解消します。実務最前線の弁護士15名と社労士3名が執筆した渾身の1冊。
情報法における安全保障上の脅威への対応はどのようになされるべきか。①SNSや犯罪対策における情報取得、利活用、保持のあり方、②国境を越える情報に対する国際法・各国法の規律、③海底ケーブルと人工衛星という国際通信インフラの保護を論じる。
景品表示法の法規制の動向と対策のチェックリストについて弁護士が解説します。 【こんな方におすすめです】 ・景品表示法違反のリスクに直面している、または懸念のある方 ・景品表示法に関する社内研修や教育プログラムの企画をされている方 ・チェックリストを使って自社がに違反リスクがないか確認したい方 ※本資料は2024年9月20日開催のウェビナーの書き起こしを基にBUSINESS LAWYERS編集部が取りまとめたものです。
個人情報保護法の実務における基礎について弁護士が解説します。 【こんな方におすすめです】 ・個人情報保護法に関して契約書の実務の中で場当たり的な対応になってしまっていた方 ・個人情報保護法に関して改めて基礎的な実務を学びたい方 ・個人情報保護法の取得、利用、提供、管理、漏えい時のルールなどを実務ベースで理解したい方 ※本資料は2024年9月13日開催のウェビナーの書き起こしを基にBUSINESS LAWYERS編集部が取りまとめたものです。
米国の医薬品・医療機器、食品などに対する規制を詳細に解説。日本の薬事・食品規制、関連政策に影響のある事項は特に言及し、フォロー。ヘルスケア業界の法務担当者必携書。
平成29年改正後の学説・裁判例の動向はもちろん、記述の充実を図りながら、細かい見出しを付して読み進める際のガイドラインに。(※本書は、旧版の掲載があります。)
【特集1】サイバー攻撃手法別 セキュリティインシデント対応の総点検 【特集2】最新動向をふまえた就業規則・労働契約の見直し 【地平線】西山茂「PBR向上に向けた取組みの加速を」 【新連載】・契約書表現「失敗ゼロ」のオキテ ・「パーソナルデータ」新しい利活用の法律問題 【実務解説】・No.1表示の最新実務・買主の立場からみた 「中小M&Aガイドライン(第3版)」のポイント 【特別収録】ビジネス実務法務検定試験〈R〉 1級演習問題
2024年度税制改正で新設された、中堅企業向け特例、両立支援・女性活躍促進措置等、賃上げ促進税制のポイントと設例による申告書作成例を提示!
令和6年より活用の幅が広がった「次世代医療基盤法」について、どのような法律なのか、何が変わるのか、安全なのか、自分にどのような影響があるのか等をQ&Aで解説。また、次世代医療基盤法の全体像や法律構成、この法律に関わる立場ごとのやるべきことや注意点、他の法律との関係性等も図を使用してわかりやすく説く。医療情報の保護や加工に携わる製薬会社・保険会社・情報加工会社等の企業や病院等の法務担当者や、この法律について知っておきたい弁護士、そして医療に携わるすべての方におすすめの1冊!
採用から労働時間、休日休暇などの労働条件、解雇まで、労務管理の基本事項を網羅的に解説した実務入門書。時間外労働の上限規制、テレワーク、副業・兼業、短時間労働者の社会保険適用対象拡大、有期雇用労働者に関する雇止め、技能実習制度見直しなどの入管法改正、過労自殺、パワハラなどのハラスメント被害について平易に解説。労働基準法、育児・介護休業法、入管法、フリーランス新法など、最新の法改正に対応。
複雑でわかりにくい介護保険と障害者福祉の両制度を1冊に集約。共生型サービス(医療、介護、障害者福祉の一体化)、介護保険と関連の深い医療保険のしくみや優先関係もわかる。財務状況の公表義務化、地域包括支援センターの業務体制の整備などを定めた令和6年の介護保険法改正や介護報酬改定、地域の相談支援体制整備、難病患者等への療養生活支援の強化などを定めた令和6年の障害者総合支援法の改正にも対応。利用者から事業者まで必携の書。
法制定・改正の経緯、令和3年改正の解説を含む逐条解説のほか、法・施行令・施行規則対照表、規則別記様式等の資料も充実。ストーカー規制法の適切な運用に資する参考書。
第5版では、2021年に改正され、同年から2023年にかけて3段階に分けて施行された特定商取引法やそれに伴う政省令・通達・ガイドラインの改正に対応し、ネガティブ・オプション(送り付け商法)の保管期間の廃止、通信販売におけるいわゆる定期購入商法の抑止と救済のための規定、クーリング・オフにおける電磁的記録による通知方法の追加、契約書面交付の電子化の手続などの改正内容を大幅に加筆して大改訂!
第1章では、紛争解決手段としての和解の意義を説明し、第2章では、訴訟上の和解に関する基礎的な法的知識を解説! 第3章では、和解条項の作成上の留意点を、不適切な条項例も示しながら具体的に解説! 第4章~第6章では和解の勧告、技法、Q&Aで、和解を勧めるうえでの実務上のノウハウと留意点を詳解! 実際の現場で用いる会話等の「具体例」や和解に関する「エピソード」を豊富に盛り込みつつわかりやすく解説!
仕入税額控除、複数税率、インボイス、リバースチャージ……。日本の消費税制度の先行モデルである欧州付加価値税は、どのように構築されたのか? EU及び加盟各国の取組みや付加価値税指令の制定経緯、欧州司法裁判所の裁判例から、その要諦を探る。
急増するインターネット利用犯罪に立ち向かうべく、警察官に求められている実戦的な捜査技術を学ぶことができます。コミカルな登場人物と一緒に架空の事件捜査を追体験して、楽しみながらデジタル・フォレンジック捜査技術の基本的な考え方を理解しよう! 本電子書籍は『警察公論2024年2月号(第79巻第2号)』から『警察公論2024年11月号(第79巻第11号)』までの連載記事を基に制作しました。
~業務災害の公正な認定を目指して~ 元厚労省職業病認定対策室長の筆者が労災認定の基本的な原理を解き明かすだけでなく、歴史的経過を分析しかつての「災害主義」の考え方を排除することを提案しています。また、将来に向かっての労災認定のあるべき姿を示しています。
環境法の機能と役割を学ぶための入門書。公害・環境問題の展開と現状を整理し、環境保護にかかわる法制度の全体像を概観する。第2版刊行(2018年)以降の関連動向や判例法理の展開をふまえた改訂版。
法務の勉強・リサーチの方法と書籍選びについて解説します。 【こんな方におすすめです】 ・法務の実務において効率的なリサーチ方法を学びたい方 ・契約書作成や法務相談において、適切な法的根拠を探し出すスキルを向上させたい方 ・信頼できる書籍やリサーチツールの選び方を知りたい方。※本資料は2024年9月27日開催のウェビナーの書き起こしを基にBUSINESS LAWYERS編集部が 取りまとめたものです。
特集1 後継者・株主間争いを解決するための事業承継における同族会社分割の実務 1 法務の視点で考える支配権紛争と会社分割/平良明久 2 後継者争いを想定した事業承継プランニング/松下孝司 3 会社分割の税務―税制の基礎・税務否認事例・事業承継対策上の留意点―/青木喜彦 4 支配権争いをめぐる会社分割の際に生じる労務問題/北口建 5 中小企業における支配権争い/坂田真吾
■JCAA仲裁の魅力と展望/山本和彦 ■2023年仲裁法改正とシンガポール調停条約の国内実施法の制定の実務への影響/手塚裕之 ■仲裁審問のロジ周りのノウハウ──JIDRCでの経験を踏まえて──/児玉実史、井上葵 ■英文契約入門(14)──「契約の一般条項等/おわりに」──/仲谷栄一郎、髙橋玄、小塚満里鈴
第5版刊行後の重要な2つの法改正、親子法制の改正(2022年12月)と別居・離婚に伴う子の養育に関する法制の改正(2024年5月)に対応し、またセクシュアルマイノリティの権利保障についてもふれた新版。改正前の規定も紹介しつつ、改正法(現行法)の意義、内容、実現のために必要な支援をまとめた。家族法全体について関連する最新の判例の紹介も行った。