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コンメンタール民事訴訟法Ⅵ

発売日
2014年09月20日
出版社
日本評論社
編著等
秋山幹男、伊藤眞、加藤新太郎、高田裕成、福田剛久、山本和彦

第一線の研究者と実務家による「菊井=村松」の全面改訂版。第6巻は、第3編「上訴」を収録。民事訴訟法・民事訴訟規則を一体として解説。

目次

表紙

第Ⅵ巻 はしがき

『 コンメンタール民事訴訟法』の刊行に寄せて

凡例

目次

第3編 上訴

前注

1 上訴の意義

2 上訴制度の目的

3 上訴の効力

4 上訴の種類

5 上訴の要件

第1章 控訴

前注

第281条(控訴をすることができる判決等)

第282条(訴訟費用の負担の裁判に対する控訴の制限)

第283条(控訴裁判所の判断を受ける裁判)

第284条(控訴権の放棄)

規則第173条(控訴権の放棄・法第284条)

第285条(控訴期間)

第286条(控訴提起の方式)

第287条(第一審裁判所による控訴の却下)

規則第174条(控訴提起による記録の送付) 規則第175条(攻撃防御方法を記載した控訴状)

第288条(裁判長の控訴状審査権)

規則第176条(控訴状却下命令に対する即時抗告・法第288条等)

第289条(控訴状の送達)

第290条(口頭弁論を経ない控訴の却下)

第291条(呼出費用の予納がない場合の控訴の却下)

第292条(控訴の取下げ)

規則第177条(控訴の取下げ・法第292条)

第293条(附帯控訴)

規則第178条(附帯控訴・法第293条)

第294条(第一審判決についての仮執行の宣言)

第295条(仮執行に関する裁判に対する不服申立て)

第296条(口頭弁論の範囲等)

第297条(第一審の訴訟手続の規定の準用)

規則第179条(第一審の訴訟手続の規定の準用・法第297条)

第298条(第一審の訴訟行為の効力等)

規則第180条(法第167条の規定による説明等の規定の準用・法第298条)

第299条(第一審の管轄違いの主張の制限)

第300条(反訴の提起等)

第301条(攻撃防御方法の提出等の期間)

規則第181条(攻撃防御方法の提出等の期間・法第301条) ,規則第182条(第一審判決の取消し事由等を記載した書面) ,規則第183条(反論書)

第302条(控訴棄却)

第303条(控訴権の濫用に対する制裁)

第304条(第一審判決の取消し及び変更の範囲)

第305条(第一審判決が不当な場合の取消し)

第306条(第一審の判決の手続が違法な場合の取消し)

第307条(事件の差戻し)

第308条

第309条(第一審の管轄違いを理由とする移送)

第310条(控訴審の判決における仮執行の宣言)

規則第184条(第一審の判決書等の引用)

規則第185条(第一審裁判所への記録の送付)

第310条の2(特許権等に関する訴えに係る控訴事件における合議体の構成)

第2章 上告

前注

第311条(上告裁判所)

第312条(上告の理由)

第313条(控訴の規定の準用)

規則第186条(控訴の規定の準用・法第313条)

第314条(上告提起の方式等)

規則第187条(上告提起の場合における費用の予納),規則第188条(上告提起と上告受理申立てを1通の書面でする場合の取扱い),規則第189条(上告提起通知書の送達等)

第315条(上告の理由の記載)

規則第190条(法第312条第1 項及び第2項の上告理由の記載の方式・法第315条),規則第191条(法第312条第3項の上告理由の記載の方式・法第315条),規則第192条(判例の摘示),規則第193条(上告理由の記載の仕方),規則第194条(上告理由書の提出期間・法第315条),規則第195条(上告理由を記載した書面の通数)

第316条(原裁判所による上告の却下)

規則第196条(補正命令・法第316条),(上告裁判所への事件送付)

第317条(上告裁判所による上告の却下等)

規則第198条(上告理由書の送達)

第318条(上告受理の申立て)

規則第199条(上告受理の申立て・法第318条),規則第200条(上告受理の決定・法第318条),規則第201条(答弁書提出命令)

第319条(口頭弁論を経ない上告の棄却)

第320条(調査の範囲)

第321条(原判決の確定した事実の拘束)

第322条(職権調査事項についての適用除外)

第323条(仮執行の宣言)

第324条(最高裁判所への移送)

規則第203条(最高裁判所への移送・法第324条)

第325条(破棄差戻し等)

規則第202条(差戻し等の判決があった場合の記録の送付・法第325条)

第326条(破棄自判)

第327条(特別上告)

規則第204条(特別上告・法第327条等)

第3章 抗告

前注

第328条(抗告をすることができる裁判)

第329条(受命裁判官等の裁判に対する不服申立て)

第330条(再抗告)

第331条(控訴又は上告の規定の準用)

規則第205条(控訴又は上告の規定の準用・法第331条)

第332条(即時抗告期間)

第333条(原裁判所等による更正)

規則第206条(抗告裁判所への事件送付),規則第207条(原裁判の取消し事由等を記載した書面)

第334条(原裁判の執行停止)

第335条(口頭弁論に代わる審尋)

第336条(特別抗告)

規則第208条(特別抗告・法第336条)

第337条(許可抗告)

規則第209条(許可抗告・法第337条)

規則第210条(再抗告等の抗告理由書の提出期間)

判例索引

事項索引

奥付

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