BUSINESS LAWYERS LIBRARY

資金決済法の理論と実務

発売日
2019年02月01日
出版社
勁草書房
編著等
丸橋透、松嶋隆弘

キャッシュレス化社会の本格到来、仮想通貨の広がり等、複雑化する決済手段を理解する。理論と実務をバランスよく解説する本格書。

目次

表紙

はしがき

目次

第1編 理論編

第1章 資金決済法の全体像

Ⅰ 決済法制の全体像と資金決済法の法的位置づけ

Ⅱ 資金決済に関するビジネスの現状と資金決済法

Ⅲ 電子商取引における資金決済の現状と資金決済法

第2章 前払式支払手段の概要

Ⅰ 意義

Ⅱ 自家型発行者

Ⅲ 第三者型発行者

Ⅳ その他(いわゆるポイントサービスについて)

Ⅴ 表示に関する規制

Ⅵ 発行保証金に関する規制

Ⅶ 払戻しに関する規制

Ⅷ 情報管理に関する規制

Ⅸ 監督に関する規制

Ⅹ 雑則

コラム 電子マネーから仮想通貨まで

第3章 資金移動の概要

Ⅰ 意義

Ⅱ 資金移動業者

Ⅲ 履行保証金に関する規制

Ⅳ 体制整備に関する規制

Ⅴ 監督に関する規制

第4 章 仮想通貨交換の概要

1 資金決済法に基づく規制の概要

2 仮想通貨に関する資金決済法の改正の背景

3 仮想通貨交換業に関する資金決済法等の概要

4 犯罪収益移転防止法に関して

5 現状における検討

第5章 仮想通貨と税務

第2編 実務編

第1章 座談会

第2章 実務Q&A

Q1

Q2

Q3

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Q5

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奥付

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