- 発売日
- 2019年03月21日
- 出版社
- レクシスネクシス・ジャパン
[特集]民法(債権法)改正を踏まえた契約ひな形の見直し 2020年4月の民法(債権関係)改正法の施行を控え、企業において契約ひな形の見直し等の対応が進んでいる。 本特集では、「売買取引基本契約」「業務委託契約」「利用規約・保証書」を取り上げ、改正を機に見直すべきポイントを、記載例や修正例を交えつつ解説。 また、契約ひな形の見直しの進捗状況や検討課題について、5社の法務担当者のコメントを紹介する。
目次
表紙
目次
【特集】民法(債権法)改正を踏まえた契約ひな形の見直し
売買取引基本契約
業務委託契約
利用規約・保証書
契約ひな形見直しの取組状況
【インタビュー】
【あの商品を支える知財法務のチカラ】フリクションボール
【実務解説】
「限定提供データに関する指針」の概要とポイントの整理
働き方改革関連法 施行直前の再点検
十分性認定後のEEA域内からの個人データの移転 英国のEU離脱(Brexit)による影響も踏まえて
【連載】
【実務講座】成年年齢引下げに向けての実務対応上の留意点
【DeNA 著作権侵害事件とベンチャーの経営変革─不祥事の解剖学[特別編]】DeNAの企業分析
【かけ算で理解する 独禁法の道標4】独禁法と民事訴訟
【人事労務の目 リスク管理の目】SNS
【グローバル企業のための製品リコール対策(各地域のリコール法制)】オーストラリア
【英文契約書 応用講座】映画輸出ライセンス契約(5)
【知的財産法の羅針盤】ノンフィクション作品をめぐる著作権紛争
【コラム】
Opinion
INSIGHT
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源流からたどる 翻訳法令用語の来歴
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