BUSINESS LAWYERS LIBRARY

経済産業省による「AI利活用における民事責任の解釈適用に関する手引き」の公表

発売日
2026年06月10日
出版社
BUSINESS LAWYERS
編著等
白根信人、安田達士

2026年4月9日、経済産業省は、AI利活用時の民事責任の在り方について、現行法における解釈の考え方を整理した「AI利活用における民事責任の解釈適用に関する手引き」を公表しました。同手引きは、AI利活用の場面における不法行為法上の論点を中心に、現行法がどのように適用され得るかの方向性を示すものとして策定され、これにより、AIの開発・提供・利用に関わる各当事者の予測可能性を高め、AI利活用の促進と損害発生時の円滑な紛争解決に資することを目的としています。本稿では同手引きの概要を解説します。

目次

表紙

Contents

Japanese

1. はじめに

2. 検討対象と本手引きの位置付け

3. AIの類型化 ― 補助/支援型AIと依拠/代替型AI

4. 補助/支援型AIの想定事例 ― 画像生成AI

5. 依拠/代替型AIの想定事例―外観検査AI

6. 立証及び手続に関する論点

7. コメント

English

1. Introduction

2. Scope of Review and Positioning of the Guidelines

3. Classification of AI:Assistance/Support-Type AI and Reliance/Substitutive-Type AI

4. Illustrative Case of Assistance/Support-Type AI:Image Generation AI

5. Illustrative Case of Reliance/Substitutive-Type AI:Visual Inspection AI

6. Issues Relating to Proof and Procedure

7. Comments

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