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今月号の特集は医事法入門。誰もが人生において必ず一度は関わりをもつ医療の世界は、身近でありつつも、それ自体非常に高度に発達した専門領域です。そこにアプローチをし、規制と協働をこころみる医事法は、関係する法分野が多岐にわたり、また、個別の法令を持たないことが多いなど、法律学の中では特殊な分野でもあります。特集扉と第1論文において、医事法の基礎および特徴を概観していただけます。ぜひご一読ください。「時の問題」ではインフラ老朽化問題を契機とし、アナログ規制の見直しとその限界を論じていただきました。
1月号の特集1はスポーツ法。スポーツ法は確立された体系をもつ学問分野ではありませんが、様々な法領域にまたがる、まさに法実践の場です。私たちに感動を与えてくれるスポーツの舞台裏を、法はどのように支えているのでしょうか。6つのテーマで学びます。特集2は海の環境法。日本は周囲を海に囲まれ、世界有数の漁業大国でもあります。しかし、常に当たり前のようにそばにあるその海の環境を誰がどのように守るべきであるかは、必ずしも自明ではありません。海の利用と環境保全に関わる4つの最新トピックをご解説いただきました。
基本七法特集、アンカーは刑事訴訟法です。今年度は「学説の役割と判例・実務との関係」を共通テーマに特集を組んでまいりました。各法分野、学説と判例・実務との距離感や関係性は様々ですが、論点により振れ幅が大きいのが刑事訴訟法とも言え、いまだ一部に鋭い緊張関係を内包する分野でもあります。歴史的展開の中で、学説と判例・実務はどのように進展し、歩み寄り、あるいはなぜ、なお強く対立を残すのでしょうか。刑事訴訟法という法分野が背負う宿命を通して「学説の役割」を考える、最終章らしい特集となりました。