- 発売日
- 2026年01月20日
- 出版社
- BUSINESS LAWYERS
- 編著等
- ⾟川⼒太
本書は、生成AI利活用の場面における契約交渉やドラフティングの際に留意すべき点を整理し、解説します。生成AIは技術や法解釈が日々進化していく、動きの速い分野であるということです。最適解は、時とともに変化していくため、どのような法律問題があるのかを、都度検討し、それに照らしてその時点での最適な解決策を考えていくことが必要となります。
目次
表紙
目次
第1章 ⽣成AIの仕組みと特徴
1-1. ⽣成AIの仕組みと特徴
1-2. ⽣成AIの法律問題
第2章 ⽣成AIと知的財産権
2-1. ⽣成AI利⽤時の著作権法上の問題点
2-2. 著作権法上の問題:学習時
2-3. 著作権法上の問題:⽣成・利⽤時
(1) ⽣成・利⽤時の問題とは
(2) 軽微利⽤(著作権法第47条の5)
(3) AI⽣成物の著作物性
2-4. 著作権以外の知的財産権
(1) 商標権・意匠権
(2) 肖像権・パブリシティ権
2-5. まとめ
第3章 ⽣成AIと機密情報・個⼈情報
3-1. 機密情報が問題となる⽂脈
3-2. ⽣成AIと秘密保持契約
3-3. 個⼈情報保護法
3-4. 不正競争防⽌法
(1) 営業秘密
(2) 発明
3-5. まとめ
第4章 ⽣成AIと誤情報
4-1. ハルシネーション(幻覚)
第5章 契約時の留意点
5-1. ⽣成AIの使⽤を認めるべきかどうか
5-2. 留意が必要な場合
5-3. 検討すべき点
(1) そもそも⽣成AI活⽤が想定されない場合
(2) 場合によっては⽣成AIを活⽤させても構わない場合
5-4. 具体的な契約条項の検討
(1) 契約条項の検討ポイント
(2) 契約条項の具体例
5-5. 知的財産権
(1) 侵害リスク
(2) 納品物の著作物性
5-6. 機密情報・個⼈情報
(1) 基本的な考え⽅
(2) 対応を要する場合
(3) 考えられる対応
5-7. ⽣成AIと誤情報
5-8. まとめ
第6章 質疑応答
6-1. ⽣成AIのサービス提供者による不正使⽤の確認のための⼈間によるレビュー
6-2. プロンプトに既存著作物の名称を⼊⼒しないという条件
6-3. ガイドラインによる委託先の制約
6-4. ⽣成AIが作成したコンピュータプログラムの著作物性
参考⽂献
著者紹介
奥付