- 発売日
- 2026年03月10日
- 出版社
- BUSINESS LAWYERS
- 編著等
- 牧恵美子
第1章ではライセンス契約の意義と特徴について、第2章では、技術に関するライセンス(特許ライセンス、ノウハウライセンス、クロスライセンス)、そして第3章では非技術に関するライセンス(ブランド、コンテンツ(音楽・映像・出版物等)、キャラクターに関するライセンス)について解説します。なお、本書は、阿部・井窪・片山法律事務所編「契約書作成の実務と書式[第2版]」(有斐閣)の「第11章 知的財産に関する契約」(当時)の解説を目的として、Business Lawyersで開催したセミナーを書き起こしたものです。
目次
表紙
⽬次
第1章 ライセンス契約
1-1. ライセンス契約の意義と特徴
第2章 技術に関するライセンス
2-1. 特許ライセンスの構成
2-2. 対象特許
(1) 特定⽅法
(2) 保有者の範囲
(3) 共有特許の取扱い
2-3. ⼈的範囲
2-4. 許諾内容
2-5. 実施料に関する規定
(1) 実施料について
(2) 条項例(実施報告・監査に関する規定)
2-6. ライセンサーの保証義務
(1) ライセンサーの責任が問題となる事案
(2) 実際に争われたケース
(3) 裁判例を踏まえた考察
(4) 契約ドラフト時の注意点
(5) 具体的な条項例
2-7. 特許の維持と訂正審判
2-8. 契約期間
2-9. 契約終了後の措置
2-10. 契約の解除条項
2-11. 契約違反の場合の解除
2-12. 制限⾏為と独禁法との関係
2-13. ⾮係争条項(Non-Assertion of Patent Provision)
2-14. 改良発明
2-15. 対象特許の譲渡
(1) 対象特許の譲渡
(2) 関連する裁判例
(3) 権利義務の譲渡の禁⽌
(4) ライセンスの存続のために
(5) 価格調整に関する条項
2-16. ノウハウライセンス
(1) ノウハウライセンスの特徴と注意点
2-17. クロスライセンス契約
(1) クロスライセンス契約とは
(2) 条項例
第3章 非技術ライセンス
3-1. ブランドライセンス(商標)
(1) ブランドライセンスの注意点
(2) ブランド管理の重要性
3-2. コンテンツに関するライセンス
3-3. キャラクターに関するライセンス
3-4. ⽣成AIと著作権
3-5. まとめ
第4章 質疑応答
4-1. 実施報告書に誤りがあった場合の違約⾦の相場
4-2. 契約終了後は在庫の販売を⼀切認めないとすることは可能か
4-3. 改良発明に対する禁⽌⾏為
4-4. ノウハウライセンスの対象特定
4-5. 契約当事者ではない⼦会社とライセンス契約
4-6. ⾃社でキャラクターを制作し、ライセンスする場合
著者紹介
奥付