- 発売日
- 2026年04月10日
- 出版社
- 立花書房
- 編著等
- 警察大学校
「地域社会の多様な主体との連携によるサイバー事案対策の推進」をテーマとし、サイバー防犯ボランティアや地域のさまざまな主体と警察が協働する意義を強調している。サイバー犯罪を巡る脅威が深刻化する中、警察は検挙や分析のみならず、犯行手口の周知や注意喚起、未然防止のための情報発信を行うなど、被害の拡大防止に努めてきた。サイバー対処能力強化法だけでは、個人・中小企業を標的とした地域レベルの脅威への対応が不十分であり、官民連携や社会全体のリテラシー向上が不可欠であると指摘されている。
目次
表紙
目次
特集 地域社会の多様な主体との連携によるサイバー事案対策の推進
サイバー事案対策におけるサイバー防犯ボランティアとの連携
Ⅰ はじめに
Ⅱ サイバー空間の脅威情勢
Ⅲ サイバー防犯ボランティアの活動
Ⅳ サイバー防犯ボランティアの拡大・活性化の取組
Ⅴ おわりに
小中高生のSNS利用実態と「多層的防御網」の構築
Ⅰ はじめに
Ⅱ 調査方法
Ⅲ SNSの利用実態
Ⅳ SNSトラブルの実態
Ⅴ 現行情報モラル教育の課題と「サイバー防犯教育」への展開
Ⅵ 「サイバー防犯教育」を構成する3つの要素
Ⅶ 発達段階に応じた「サイバー防犯教育」の実践的展開
Ⅷ 社会全体で子どもを守る多層的防御網の構築
Ⅸ おわりに
<社会安全フォーラム> 地域社会の多様な主体との連携によるサイバー事案対策の推進
開会挨拶
【基調講演】サイバー空間をめぐる脅威情勢と警察の取組
【講演①】サイバー保険の概要と保険会社の取組み
【講演②前半】サイバー防犯ボランティアによる地域の安全安心への貢献~愛知県警における事例~
【講演②後半】サイバー防犯ボランティアによるサイバーポリスゲームの実演
【講演③】サイバー犯罪対策の現状と課題~官民学連携の現場から~
【パネルディスカッション】
編集後記
奥付