- 発売日
- 2018年11月27日
- 出版社
- 労働新聞社
- 編著等
- 鈴木 孝嗣
本書は、外資系企業と日本企業で人事を長く経験した著者が、両社の共通点と違いを紹介するだけでなく、外資系企業にまつわるイメージについても解説していますので、外資系企業への就職や転職を希望される方にもおすすめです。
またこれからの厳しい時代に「会社人間」としてどのように生きていけばよいのかも示唆しています。
目次
表紙
はじめに
目次
第1章 外資で働く
(1) 序説
(2) 外資への転職
(3) 報酬・処遇
(4) 成長
(5) 組織・命令系統
(6) 会社生活
(7) 退出
第2章 日本の会社 で働く
(1) 日本的雇用慣行
(2) 動機:なぜ働くのか
(3) 選択:どこで働くのか
(4) 始めの一歩:つまずかないために
(5) 報酬:いくらもらえるのか
(6) 評価:納得できるか
(7) 人材開発:成長できるか
(8) 働き方:効率をどう考えるか
(9) 組織:肩書にこだわるか
(10) 会社生活:マインドセット(mind-set) が重要
(11) 退出:引き際
第3章 新「会社人間」主義―まとめに代えて―
(1) Character Counts(人格がものを言う)
(2) 新「会社人間」主義
(3) 理想の会社と理想の社員
終わりに
【付録】日本的雇用慣行
参考文献
著者
奥付