- 発売日
- 2024年03月06日
- 出版社
- ジアース教育新社
- 編著等
- 小嶌典明
現場の担当者を悩ませる、労働契約法制(無期転換ルール/労働条件の明示)や労働時間法制(裁量労働制)の見直し、私学法の改正にかかわる具体的な対応策を示した論稿のほか、労働時間の減少や人口減少社会における労働問題をテーマにしたコラム等を収録。現場の実態に寄り添いながら、常識に照らして考える「現場からみた労働法」の新シリーズ。
目次
表紙
まえがき
目次
第一部 講話編――40 Stories
第一話 カレント・トピックス(1)
私立学校法の改正――前哨戦
データでみる私立大学
第二話 カレント・トピックス(2)
国立大学法人のガバナンス改革
人事給与マネジメント改革㈠
第三話 カレント・トピックス(3)
人事給与マネジメント改革㈡
補 人文科学と社会科学
第四話 カレント・トピックス(4)
人事給与マネジメント改革㈢
補 科技イノベ法の改正
第五話 カレント・トピックス(5)
大学の統合――公立大学編
私立大学の公立化とその現状
第六話 カレント・ケース――大学編(1)
科技イノベ法と無期転換
適用除外という選択肢
第七話 カレント・ケース――大学編(2)
大学教員任期法と無期転換㈠
補 一一八万人の無期転換?
第八話 カレント・ケース――大学編(3)
大学教員任期法と無期転換㈡
第九話 カレント・ケース――大学編(4)
非常勤講師と労働契約法上の「労働者」
第一○話 カレント・ケース――大学編(5)
大学教員と契約期間の上限
第一一話 カレント・ケース――大学編(6)
大学教員と労働時間の算定
第一二話 カレント・ケース――大学編(7)
大学教員の雇用と流動性
第一三話 カレント・ケース――大学編(8)
更新への合理的期待と更新限度条項
第一四話 カレント・ケース――大学編(9)
労働契約法改正と無期転換の回避
第一五話 カレント・ケース――大学編(10)
誠実交渉義務とは何か㈠ 自己の主張=回答の根拠を示す使用者の義務
第一六話 カレント・ケース――大学編(11)
誠実交渉義務とは何か㈡ 資金がないと回答した場合の帳簿等提示義務
第一七話 カレント・ケース――大学編(12)
誠実交渉義務とアメリカ法
補 教員の採用選考と情報開
第一八話 カレント・ケース――大学編(13)
区分可能な出勤停止と停職
補 出勤停止と停職の英訳
第一九話 カレント・ケース――大学編(14)
降格・降任と二重処分問題
第二○話 カレント・ケース――大学編(15)
アナリシスよりアナロジー
第二一話 フューチャー・ロー(1)
労働契約法制の見直し㈠ 無期転換ルール
第二二話 フューチャー・ロー(2)
労働契約法制の見直し㈡ 労働条件の明示
第二三話 フューチャー・ロー(3)
労働時間法制(裁量労働制)の見直し㈠
第二四話 フューチャー・ロー(4)
労働時間法制(裁量労働制)の見直し㈡
第二五話 フューチャー・ロー(5)
労働基準法施行規則の改正㈠ 無期転換ルール
第二六話 フューチャー・ロー(6)
労働基準法施行規則の改正㈡ 裁量労働制と本人同意
第二七話 フューチャー・ロー(7)
本人同意のみなしと就業規則:ある法律改正から得たヒント
第二八話 フューチャー・ロー(8)
本人同意のみなしと労使協
ある省令改正:促音の小書き
第二九話 フューチャー・ロー(9)
私立学校法の改正㈠ 理事選任機関の新設
第三○話 フューチャー・ロー(10)
私立学校法の改正㈡ 評議員の資格および構成
第三一話 フューチャー・ロー(11)
私立学校法の改正㈢ 委員会審議からわかること
第三二話 フューチャー・ロー(12)
私立学校法の改正㈣ 附帯決議からわかること
第三三話 フューチャー・ロー(13)
私立学校法の改正㈤ 改めるべき日本語の表現
第三四話 フューチャー・ロー(14)
男女賃金格差の公表――ヨーロッパの模倣?
第三五話 フューチャー・ロー(15)
LGBT理解増進法の制定とその経緯
第三六話 フューチャー・ロー(16)
LGBT理解増進法と男女別施設(浴場・トイレ等)
第三七話 フューチャー・ロー(17)
トランスジェンダー最高裁判決㈠ 行政措置要求と人事院の判定
第三八話 フューチャー・ロー(18)
トランスジェンダー最高裁判決㈡ 最高裁が言及しなかった事実
第三九話 フューチャー・ロー(19)
トランスジェンダー最高裁判決㈢ 経団連の調査が明らかにする事実
第四○話 フューチャー・ロー(20)
余録 トランスジェンダー最高裁判決と外国法――アメリカ法の現状
第二部 随想編―― Essay and Talk
Ⅰ 労働時間の減少に歯止めを
Ⅱ 人口減少社会における労働問題を考える
索引
初出一覧
奥付