BUSINESS LAWYERS LIBRARY

続・刑法研究者が作った論証パターン

発売日
2026年06月10日
出版社
日本評論社
編著等
法学セミナー編集部

刑法研究者が提供する、判例、学説、実務の動向をふまえた論証パターン。当てはめの規律に有用で、実務にも通用する規範を示す。

目次

表紙

目次

企画趣旨

1 研究を基礎に置いた論証パターンの拡充を目指して

2 企画に込めた願い

早すぎた構成要件の実現の論証パターン

1 本稿の目的

2 判例

3 故意既遂犯を肯定する学説における理論構成

4 本稿の論証パターン作成の方針

おわりに

過失犯の論証パターン

1 本稿の目的

2 判例の過失判定の定式

3 定式の適用と学説(修正旧過失論)との距離

4 問責対象行為の絞り込み

5 論パ使用にあたっての注意点

正当防衛の制限法理の論証パターン

はじめに

1 最高裁平成20年決定を踏まえた分析

2 最高裁平成29年決定を踏まえた分析

承継的共同正犯(共犯)の論証パターン

はじめに

1 実務動向の確認

2 承継的共同正犯(共犯)をめぐる学説7)の確認

3 実務動向に沿った論証パターン

おわりに

同時傷害の特例(刑法207条)の論証パターン

1 本稿の目的

2 207条の適用の前提要件

3 傷害致死事案への適用

4 承継的共犯事案への適用

暴行罪の暴行・強盗罪の暴行脅迫の論証パターン

はじめに

Ⅰ 暴行罪の暴行概念

1 判例と学説

2 従前の議論の問題点と判例実務に合致する規範の析出

3 論パとその構造

Ⅱ 強盗罪における反抗抑圧概念

1 一般的な理解

2 判例実務に合致する規範の言語化

3 論パの構造と射程

Ⅲ 暴行罪の暴行と強盗罪の暴行の相違点

1 有形力の行使を暴行概念の共通要素とする学説からの帰結

2 強盗罪と暴行罪の暴行の相違

おわりに

横領物の横領の論証パターン

1 本稿の目的

2 横領物の横領

3 欺罔による横領

4 論パ使用にあたっての注意点

座談会 続・執筆者が語る論証パターン

1 早すぎた構成要件の実現

2 過失

3 正当防衛の制限法理

4 承継的共同正犯(共犯)

5 同時傷害の特例

6 暴行罪・強盗罪

7 横領物の横領

8 全体を振り返って

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奥付

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