- 発売日
- 2022年02月10日
- 出版社
- 日本商事仲裁協会
■日本的仲裁事件と外国仲裁事件の実務比較/永島孝明、安國忠彦■国際仲裁手続の迅速化・効率化に向けた方策と課題/前田葉子■民事訴訟の現在と未来──IT化を契機とした考察/福田剛久
目次
表紙
contents
仲裁/ADR
日本的仲裁事件と外国仲裁事件の実務比較/永島孝明、安國忠彦
国際仲裁手続の迅速化・効率化に向けた方策と課題/前田葉子
国際ビジネス紛争における法的インフラとしてのサード・パーティー・ファンディング(TPF):待たれる日本での法整備/緑川芳江
アジア新興国における紛争解決制度及びその最新実務(1) 序文——連載にあたって/宍戸一樹、千賀福太郎、カーン・イムラン、サボナイ・リッキ
中国商事紛争解決の理論と実務(23) 当事者間の通知方法に関する合意は、仲裁手続に関する合意ではなく、裁決の通知には適用されないと判断された事例/松本 亮
和解あっせん実務上の諸問題研究(12) 被申立人が手続応諾を留保してとりあえず参加する場合の対応応諾要請/農端康輔、入江秀晃
投資協定仲裁判断例研究(141) 投資受入国の一連の行為であっても条約発効前の行為は収用審査に際して考慮しないと判断された事例/玉田 大
国際商事仲裁ADR判例紹介(20)/八田卓也
国際商事仲裁ADR文献紹介(22)/秦 公正
訴訟
民事訴訟の現在と未来──IT化を契機とした考察/福田剛久
海外紛争解決トレンド(24) ケイマン諸島の裁判所における上訴手続/赤川 圭、ヴィッキー タン
奥付