BUSINESS LAWYERS LIBRARY

インターネット・オブ・ブレインズの法

発売日
2025年07月30日
出版社
日本評論社
編著等
IoB-S、駒村圭吾

脳科学技術の発展は社会をどのように変化させ、どのような課題をもたらすのか。技術の発展に法はどう向きあうのかを探る。

目次

表紙

はしがき

目次

第Ⅰ部 神経科学(neuroscience)の理論と技術

第Ⅰ部の構成

キックオフ座談会 脳神経科学の挑戦を法学はいかに受け止めるべきか

脳神経科学の挑戦を法学はいかに受け止めるべきか

セッション1 BMI(Brain-Machine Interface)とは

[基調報告]

[ディスカッション]

セッション2 思念クラウドの世界へ

[基調報告]

[ディスカッション]

セッション3 X Communicationとは何か?

[基調報告]

[ディスカッション]

セッション4 Cybernetic beingの世界

[基調報告]

[ディスカッション]

セッション5 神経科学の多階層性―生物学的見地から

[基調報告]

[ディスカッション]

第Ⅱ部 神経法学(neurolaw)の事例研究

第Ⅱ部の構成

セッション6 出力型BMIによるドローン・レース

[事例とコメント]

事例1

[ディスカッション]

セッション7 人工神経接続手術による運動機能再建

[事例とコメント]

事例2

[ディスカッション]

セッション8 エンハンスメント問題―脳神経科学技術による認知機能増強をめぐって

[事例とコメント]

事例3

[ディスカッション]

セッション9 脳死と神経科学―脳死体の脳機能回復?

[事例とコメント]

事例4

[ディスカッション]

セッション10 従業員の脳情報

[事例とコメント]

事例5

[ディスカッション]

セッション11 脳神経技術と民主主義―ニューロマーケティングを素材として

[事例とコメント]

事例6

[ディスカッション]

索引

執筆者一覧

奥付

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