- 発売日
- 2021年04月20日
- 出版社
- 有斐閣
- 編著等
- 塩野 宏
行政法学の第一人者による定評のテキスト。Ⅰ(行政法総論)、Ⅱ(行政救済法)につづき、Ⅲでは行政手段論としての行政組織法を扱う。規制改革、公私協働等の動きに対応した立法や裁判例、学説の展開を反映。8年ぶりの待望の改訂。
目次
表紙
はしがき
目次
文献略語一覧
第四編 行政手段論
序論 行政手段論の観念
第一部 行政組織法
序章
第一章 行政組織法の一般理論
第二章 国家行政組織法
第三章 地方自治法
第二部 公務員法
序章 公務員法制の理念とその展開
第一章 公務員法制の基本構造
第二章 勤務関係総説
第三章 公務員の権利・義務
第三部 公物法
第一章 公物法の意義
第二章 公物法通則
補論 公物法論の位置づけと限界
事項索引
判例索引
奥付