BUSINESS LAWYERS LIBRARY

民法総則〔第2版〕

発売日
2022年07月15日
出版社
法律文化社
編著等
生田敏康、下田大介、畑中久彌、道山治延、蓑輪靖博、柳景子

民法総則をはじめて学ぶ人のためのコンパクトな入門書。抽象度が高く難解な民法総則を、体系にそってわかりやすく解説。複雑な制度は図表やイラストを用い理解を助ける工夫をした。成年年齢引下げに伴う関連規定の改正など最新の動向に対応。

目次

表紙

はしがき

目次

凡例

1章 序論

1 民法典の編別と民法総則の意義

2 民法総則の規定の修正

3 学習上のアドバイス

2章 人

1 自然人

2 法人

3 住所・不在者・失踪宣告

3章 物

1 物とは

2 物の種類・区別

4章 法律行為

1 法律行為の意義と種類

2 法律行為の有効性

3 法律行為の発効または失効に係る特約―条件・期限

5章 意思表示

1 意思表示の意義と構造

2 心裡留保

3 通謀虚偽表示

4 錯誤

5 詐欺・強迫

6 消費者契約法

7 意思表示に関するその他の規定

6章 無効と取消し

1 無効原因と取消原因の確認

2 無効

3 取消し

4 無効または取消後の原状回復

7章 代理

1 代理とは

2 代理権

3 代理行為

4 無権代理

5 表見代理

6 利益相反行為と代理権の濫用

8章 時効

1 時効とは

2 取得時効

3 消滅時効

4 時効の完成猶予・更新

5 時効の援用・時効利益の放棄

9章 民法の基本原則

1 私権に関する基本原則

2 解釈の基準

3 民法と近代社会の価値観

索引

奥付

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