- 発売日
- 2022年04月01日
- 出版社
- 日本加除出版
- 編著等
- 大塚正之
近時の東京地方裁判所における不貞行為慰謝料に関する裁判例273件を分析! 慰謝料算定の相場や直近の実務傾向がわかる! 判例雑誌『家庭の法と裁判』での好評連載「不貞行為慰謝料に関する裁判例の分析」待望の書籍化! 新たに150件の裁判例の分析を追加し、平成27年~平成31年の約3年半にわたる、東京地裁における不貞行為慰謝料に関する裁判例から、直近の実務傾向等を分析。
目次
表紙
目次
序章
1 本書の構成
2 分析結果の概要
3 今後の問題点
4 まとめ
第1部 不貞行為慰謝料に関する裁判例(平成27年10月~平成28年9月)の分析
第1 不貞行為慰謝料に関する裁判例の概要
1 事件名
2 原告
3 被告
4 代理人の有無
5 認容・棄却
6 請求額
7 認容額
8 認容率
9 子どもの存否,人数
10 反訴・別訴請求
11 分析対象事項について
第2 不貞行為の有無
1 事例の概要
2 不貞行為の有無が争点となった事例の特徴
3 不貞行為の有無が争点となった事例の証拠と認定
4 小括
第3 婚姻関係破綻の有無
1 婚姻関係破綻の意味について
2 事例の概要
3 婚姻関係破綻が争点となった事例の特徴
4 婚姻関係破綻が争点となった事例の証拠と認定
第4 婚姻関係の存在及び破綻についての相手方の故意過失
1 はじめに
2 婚姻関係の存在について相手方の故意過失が争われた事例(第Ⅰ類型)
3 婚姻関係の破綻について相手方の故意過失が争われた事例(第Ⅱ類型)
第5 被告による分類Ⅰ(配偶者と相手方の双方を共同被告とする場合)
1 被告による分類(3つの類型)
2 配偶者と相手方とを共同被告とする事例の概要
3 共同不法行為
4 慰謝料額決定要因
5 弁護士費用
6 調査費用
第6 被告による分類Ⅱ(配偶者のみを被告とする場合)
1 共同不法行為
2 慰謝料額決定要因
3 弁護士費用
4 調査費用
第7 被告による分類Ⅲ(相手方のみを被告とする場合)
1 不貞行為の相手方のみを被告とする事例の概要
2 共同不法行為
3 慰謝料額決定要因
4 弁護士費用
5 調査費用
第8 まとめ
1 概要(第1)
2 不貞行為の有無(第2)
3 婚姻関係の破綻の有無と相手方の故意過失(第3・第4)
4 共同不法行為性及び慰謝料額等(第5・第6・第7)
第2部 不貞行為慰謝料に関する裁判例(平成28年12月~平成31年2月)の分析
第1 不貞行為慰謝料に関する裁判例の概要
1 事件名
2 原告
3 被告
4 訴訟代理人の有無
5 結果(認容・棄却)
6 請求額
7 認容額
8 認容率
9 子どもの存否,人数
10 反訴請求
11 分析対象事項について
第2 不貞行為の有無
1 事例の概要
2 不貞行為の有無が争点となった事例の特徴
3 不貞行為の有無が争点となった事例の証拠と認定
第3 婚姻関係破綻の有無
1 婚姻関係破綻の主張立証責任
2 事例の概要
3 婚姻関係破綻が争点となった事例の特徴
4 婚姻関係破綻が争点となった事例の証拠と認定
第4 婚姻関係の存在及び破綻についての相手方の故意過失
1 はじめに
2 婚姻関係の存在について相手方の故意過失が争われた事例(婚姻認識争点事例)
3 婚姻関係の破綻について相手方の故意過失が争われた事例(破綻認識争点事例)
4 小括
第5 慰謝料額及びその他の論点
1 共同不法行為
2 慰謝料額決定要因
3 弁護士費用
4 調査費用
第3部 不貞行為慰謝料を巡る諸問題
第1 最高裁判所平成31年2月19日第三小法廷判決の影響
1 本判決の概要
2 本判決の要点
3 本判決の影響
第2 不貞行為慰謝料を巡る諸問題
1 不貞行為を推認させる事実について
2 不貞行為周辺事実の認定について
3 婚姻関係及び婚姻関係破綻に関する相手方の認識について
4 共同不法行為と不貞行為の相手方の責任
5 資産・収入と慰謝料額
6 子どもの損害
第3 まとめ
掲載事例(裁判例)一覧
著者略歴
表目次
【表1-1】不貞行為による慰謝料請求事件の事件名
【表1-2】不貞行為による慰謝料請求事件の原告
【表1-3】不貞行為による慰謝料請求事件の被告
【表1-4】不貞行為による慰謝料請求事件の請求額
【表1-5】不貞行為による慰謝料請求事件の認容額
【表1-6】不貞行為による慰謝料請求事件の認容率
【表1-7】不貞行為による慰謝料請求事件での子どもの数
【表1-8】不貞行為による慰謝料請求事件の反訴又は別訴
【表1-9】不貞行為認定事例
【表1-10】不貞行為非認定事例
【表1-11】不貞行為の有無が争点となった事例の当事者別内訳
【表1-12】不貞行為の有無が争点となった事例の当事者の年齢差
【表1-13】不貞行為の有無が争点となった事例の双方の社会的関係
【表1-14】不法行為(不貞行為)における被侵害利益
【表1-15】不貞行為認定のための証拠資料
【表1-16】不貞行為時の婚姻関係の破綻を認定しなかった事例
【表1-17】不貞行為時の婚姻関係の破綻を認定した事例
【表1-18】原告別不貞行為時の婚姻関係破綻が争点となった事件数
【表1-19】婚姻関係の破綻が争点となった事例の双方の社会的関係性
【表1-20】婚姻関係破綻の有無を認定するための事実(破綻非認定事例)
【表1-21】婚姻関係破綻の有無を認定するための事実(破綻認定事例)
【表1-22A】婚姻関係についてのみ故意過失が争われた事例(第Ⅰ類型A)
【表1-22B】婚姻関係及び破綻について故意過失が争われた事例(第Ⅰ類型B)
【表1-22C】婚姻関係の存在についての故意過失の認定別内訳
【表1-23】婚姻関係の破綻について故意過失が争われた事例(第Ⅱ類型)
【表1-24】婚姻関係が破綻していると信じたことに過失があるとした事例の判示内容
【表1-25】不貞行為による慰謝料請求事件の被告の種別件数と割合
【表1-26】配偶者と相手方とを共同被告とした不貞行為認定事例
【表1-27】双方被告事例の認容金額と判断要素比較表
【表1-28】双方を被告とする事例の弁護士費用の認定
【表1-29】不貞行為をした配偶者のみを被告とした認容事例
【表1-30】不貞配偶者被告事例の認容金額と判断要素比較表
【表1-31】不貞行為の相手方のみを被告とした認容事例
【表1-32】被告別平均請求額・認容額一覧表
【表2-1】不貞行為による慰謝料請求事件の事件名
【表2-2】不貞行為による慰謝料請求事件の原告
【表2-3】不貞行為による慰謝料請求事件の被告
【表2-4】訴訟代理人一覧表
【表2-5】不貞行為による慰謝料請求事件の請求額
【表2-6】不貞行為による慰謝料請求事件の認容額
【表2-7】不貞行為慰謝料の認容額一覧表
【表2-8】不貞行為による慰謝料請求事件の認容率
【表2-9】不貞行為による慰謝料請求事件での子どもの数
【表2-10】不貞行為による慰謝料請求事件の反訴
【表2-11A】A類型不貞行為認定事例
【表2-11B】B類型不貞行為認定事例
【表2-11C】C類型不貞行為認定事例
【表2-12A】A類型不貞行為非認定事例
【表2-12B】B類型不貞行為非認定事例
【表2-12C】C類型不貞行為非認定事例
【表2-13】不貞行為の有無が争点となった事例の当事者別内訳
【表2-14】不貞行為の有無が争点となった事例の当事者の年齢差
【表2-15】不貞行為の有無が争点となった事例の双方の社会的関係性
【表2-16】不法行為(不貞行為)における被侵害利益
【表2-17】不貞行為発覚の端緒及び認定資料一覧表
【表2-18】不貞行為時の婚姻関係の破綻を認定しなかった事例
【表2-19】不貞行為時の婚姻関係の破綻を認定した事例
【表2-20】原告別不貞行為時の婚姻関係破綻が争点となった事件数
【表2-21】婚姻関係の破綻が争点となった事例の双方の社会的関係性
【表2-22】婚姻関係の存否について相手方の故意過失が争われた事例
【表2-23】婚姻関係の存否及び破綻について相手方の故意過失が争われた事例
【表2-24】婚姻関係の破綻について相手方の故意過失が争われた事例
【表2-25】婚姻関係破綻についての故意過失申立人別・認容別表
【表2-26】共同不法行為に関する文言(A類型)
【表2-27】共同不法行為に関する文言(B類型)
【表2-28】共同不法行為に関する文言(C類型)
【表2-29】慰謝料額決定要因分類表
【表2-30A】慰謝料額及びその決定要因に関する事案の概要(A類型)
【表2-30B】慰謝料額及びその決定要因に関する事案の概要(B類型)
【表2-30C】慰謝料額及びその決定要因に関する事案の概要(C類型)
【表2-31】認容金額と判断要素比較表(A類型)
【表2-32】認容金額と判断要素比較表(B類型)
【表2-33】認容金額と判断要素比較表(C類型)
【表2-34】C類型婚姻期間別平均認容額
【表2-35】C類型円満度別平均認容額
【表2-36】C類型不貞期間別平均認容額
【表2-37】C類型悪質性別平均認容額
【表2-38】C類型破壊度別平均認容額
【表2-39】C類型破壊度円満度別平均認容額
【表2-40】C類型子の人数別平均認容額
【表2-41】C類型代理人別平均認容額
【表2-42】共同不法行為性と平均認容額
【表2-43】弁護士費用額及び認容慰謝料額に対する割合(A類型)
【表2-44】弁護士費用額及び認容慰謝料額に対する割合(B類型)
【表2-45】弁護士費用額及び認容慰謝料額に対する割合(C類型)
【表2-46 】調査費用請求額・認容額及び理由(A類型)
【表2-47】調査費用請求額・認容額及び理由(B類型)
【表2-48】調査費用請求額・認容額及び理由(C類型)
【表3-1】婚姻関係破綻事例と離婚事例との慰謝料額比較表
奥付