目次

序論

第1編 憲法総論

第1章 政府と統治権

第1節 国家と政府

第2節 統治権の内容と正統性

第2章 憲法の概念

第1節 憲法の意味

第2節 憲法の性質

第3節 憲法秩序の変動

第3章 憲法の基本原理

第1節 立憲主義

第2節 国民主権

第3節 平和主義

第2編 人権総論

第1章 人権の概念

第2章 人権保障の範囲

第1節 人権の享有主体

第2節 人権の到達範囲

第3節 人権の制約原理

第3章 人権通則

第1節 実体保障

第2節 手続保障

第3節 平 等

第3編 人権各論

第1章 身体の所在

第1節 総 説

第2節 移動の自由

第3節 身体の自由

第4節 刑事手続上の権利

第2章 経済生活

第1節 総 説

第2節 生存権

第3節 職業の自由

第4節 財産権

第3章 精神生活

第1節 総 説

第2節 内心の自由

第3節 情報の自由

第4節 宗教の自由

第5節 学問の自由

第4章 共同生活

第1節 総 説

第2節 集う自由

第3節 参政権

第4節 救済の保障

第4編 統治機構総論

第1章 権力分立原理

第1節 統治権の古典的内容分析

第2節 統治権の日本における内容分析

第3節 憲法保障

第2章 権力の協働と抑制

第1節 政治部門のあり方

第2節 司法審査制

第3章 統治機構通則

第1節 公開原則

第2節 憲法遵守義務

第5編 統治機構各論

第1章 中央政府

第1節 国 会

第2節 内 閣

第3節 裁判所

第2章 地方政府

第1節 総 説

第2節 地方政府の組織

第3節 地方政府の権能

事項索引

判例索引

奥付