BUSINESS LAWYERS LIBRARY

パート・契約社員・派遣社員の法律問題とトラブル解決法

発売日
2016年10月10日
出版社
三修社
編著等
小島 彰

平成28年10月から社会保険の加入対象が拡大!「採用」「更新」「雇止め」から「賃金」「パワハラ」「労災」まで、労使それぞれの立場から起こりがちな法律問題を解説。問題点を知り、円満に改善・解決するためのノウハウ満載!同一労働・同一賃金をめぐる最新の判例も掲載。

目次

表紙

はじめに

Contents

序章 パート・派遣をめぐる法律の全体像

1 どのような労働者をパートタイム労働者というのでしょうか。

2 パートとアルバイトはどう違うのでしょうか。

3 パートタイマーを保護する法律について教えてください。

4 正社員でない以上、パートの待遇を低くすることもやむを得ないと思うのですが、問題になるのでしょうか。

5 パートタイム労働指針はどんなことを規定しているのでしょうか。

6 パート社員に年金や雇用保険、健康保険について質問されたのですが、必ず加入させなければいけないのでしょうか。加入させなくてよいのはどんな場合でしょうか。

7 契約社員はどんな雇用形態で働く人なのでしょうか。

8 高齢者の労務管理を円滑に行うためにはまず何をしなければならないのでしょうか。

9 労働者派遣では、派遣会社、派遣先、派遣労働者の3者は、どのような関係にあるのでしょうか。

第1章 募集・採用をめぐるトラブルと解決法

1 求人をする際にはどのような点に気を付けたらよいでしょうか。

2 求人雑誌の広告を見て採用試験を受けましたが、最終面接で広告内容よりも低い給与額を呈示されました。法的に問題はないのでしょうか。

3 採用されて契約書をもらったら業務委託契約書になっていました。通常の労働契約とは違い、労働基準法の保護は受けられないのでしょうか。

4 採用を前提に研修に参加させられることになったのですが、研修は無給だそうです。法的に問題はないのでしょうか。

5 パート労働者と有期契約を結ぶ際に知っておいた方がよいことはありますか。

6 2年の契約期間で働いているのですが、来年以降退職することは法律上認められないのでしょうか。

7 1年契約の契約社員として勤務して4年になる社員については、正社員として扱わないといけないのでしょうか。

8 重要な労働条件は書面で明示しなければならないとのことですが、書面にはどんなことを記載しなければならないのでしょうか。

9 どんな内容の労働契約であっても従わなければならないのでしょうか。

10 労働時間の長さや始業、終業時間はどのように設定したらよいのでしょうか。

11 始業前の清掃や準備体操の時間は労働時間ではないのでしょうか。純粋な作業時間だけが労働時間でしょうか。

12 家庭の事情などを理由に頻繁に労働時間や休憩時間を変更して勤務している者がいて困っています。どのように対処すべきでしょうか。

13 パート・アルバイトなどの非正規労働者を雇う場合、採用時に最低限提出してもらう書類にはどのような書類がありますか。正社員と同じ書類の提出を求める必要はあるのでしょうか。

14 パートとして採用した従業員について、7日間の試用期間満了を待たずに5日目に本採用の拒絶をしたのですが、解雇手当を要求されました。支払いが必要でしょうか。

15 会社から、「正社員からパートタイマーに変更する」と通告されたのですが、従わなければならないのでしょうか。

16 会社から、「内規により正社員から社内請負に変更する」と言われました。納得がいかないのですが、従わなければなりませんか。

17 定年目前になって正社員から3年間の契約社員への切替えを打診されたのですが、拒否できるのでしょうか。

18 パートタイマーであっても勤務地の変更や配置転換を命じることができるのでしょうか。

19 パートタイマーのスキルをアップさせるために能力開発や教育訓練をさせたいと思っているのですが可能でしょうか。

20 私は身体障害者で求職活動を考えています。法律や制度上、障害者の雇用についてどんなサポート制度がありますか。

21 在留資格のある外国人は日本人労働者と同じ待遇で働くことができるのでしょうか。

22 外国人留学生を雇用する際にはどんな点に注意すべきなのでしょうか。

23 外国人を雇用するときも労働条件通知書などは日本語の様式を使うのでしょうか。

24 技能実習制度とはどんな制度なのでしょうか。注意点があれば教えてください。

25 交渉の通訳や契約書の翻訳業務のために外国人を雇用したいと考えているのですが、採用する外国人は、当社の基準で判断すれば問題ないでしょうか。

26 外国人労働者の労働保険・社会保険の加入について注意しておくべきことはありますか。

第2章 労働条件をめぐるトラブルと解決法

1 パートを含めて10人を超える場合、就業規則は必要なのでしょうか。

2 パートタイマーを正社員にするにはどうしたらよいのでしょうか。

3 国で定めた最低賃金以上の賃金を受け取ることができるそうですが、自分の賃金が最低賃金を上回っているかどうかはどのように調べればよいのでしょうか。

4 パートタイマーの給料はどのように決めるのでしょうか。時給や日給ではなく月給にすることも可能なのでしょうか。

5 契約社員が業務外でパソコンを無断使用したらしく、一部の重要データが破損しました。給料から修復費用を差し引くことは可能でしょうか。

6 よく「扶養の範囲内で働きたい」というパートタイマーの話を聞きます。パートタイマーの所得調整について教えてください。被扶養者となる利点はどのようなものですか。

7 どうして収入によって所得税が課されないのでしょうか。所得税が課されない要件である年収103万円以下という金額に根拠はあるのでしょうか。

8 年末調整について教えてください。年の途中で退職したパートタイマーの扱いについてはどうなるのでしょうか。

9 パート、アルバイトの給与も源泉徴収する必要があるのでしょうか。

10月に3回遅刻しました。1回の遅刻は平均15分程度でしたが「会社の規則で遅刻3回につき給料1日分カットだ」と言われました。厳しすぎるのではないでしょうか。

11 「経営状態が悪いから」と一方的に給料を下げられました。泣き寝入りしなければなりませんか。

12 やる気を判断するため試用期間中のパート労働者に若干残業させたところ、残業代を要求されました。大した貢献もしていないので拒否したいのですが。

13 「原則残業なし」の条件で雇用したパートが残業を拒否しています。例外的に残業があることは承知していたと思うのですが。

14 深夜が所定勤務だと割増手当は支給されないのでしょうか。

15 あまりにもミスが多く、モチベーションも感じられないパート従業員がいるのですが、契約期間中に賃金を下げることは認められないのでしょうか。

16 正社員と同じ仕事をするパートタイマーから賃金の不満が出ているのですがどのように対処すべきでしょうか。

17 当社にはパート用の退職金制度はないのですが、勤務時間が4時間と少なく、勤続年数も3年程度のパート社員から請求されたら退職金の支払いが必要でしょうか。

18 休憩時間は必ず1時間以上なければいけないのではないでしょうか。

19 仕事中に業務と無関係なメールをすれば処分されるのでしょうか。

20 掛け持ち就労・兼業をしているパートタイマーがいるのですが、労働時間の算定にあたって注意すべきことはあるのでしょうか。

21 会社としてパートタイマーの掛け持ち就労・兼業を禁止することはできるのでしょうか。

22 急な案件のため、やむを得ず日曜にパートに出勤してもらい通常賃金を支払ったのですが、休日手当を請求されました。必要でしょうか。

23 年休は正社員のための制度と認識していたのですが、パートから年休取得申請を受けた場合、応じないといけないのしょうか。

24 シフト制をとっているのに労働日に有給休暇を取得したいと言い出して困っています。会社としてどのように対応すべきでしょうか。

25 時間単位年休制度を導入しようと考えているのですが、パートも対象者としないといけないのでしょうか。

26 パートタイマーの契約を短期にして年休の付与を回避したいと思っていますが可能でしょうか。

27 変則勤務のパートタイマーの年休付与日数は何を基準にすればよいのでしょうか。

28 パートタイマーについて制裁規定を置く場合にはどんな注意が必要でしょうか。

29 18歳未満の者を雇うときには法律上の制約があると聞きましたが、どのような制限でしょうか。

30 業務閑散期に喜ぶと思い10分~1時間程度早く従業員を帰宅させていたのですが、休業手当を請求されました。そんなつもりではなかったのですが。

第3章 契約更新・雇止め・解雇のトラブルと解決法

1 「解雇」「退職」「辞職」はどのように意味合いが違うのでしょうか。

2 パート社員として長く勤務している者に解雇を言い渡すにはどうしたらよいのでしょうか。

3 新入社員を採用するので雇止めを通知したところ、「自分の方が能力があるのになぜ雇止めをされるのか」と抗議されました。雇止めはどんな場合に認められるのでしょうか。

4 業務中のケガで休業中の契約社員について、期間満了で雇止めにしたいと思っているのですが、問題はないでしょうか。

5 更新時の契約変更や定年をめぐるトラブルにどう対処すればよいのでしょうか。

6 勤務時間を3分の2に減らすことに同意することを更新条件とされたのですがこのような契約は有効なのでしょうか。

7 もともとは週3日で1日4時間勤務だったパートを会社の都合でフルタイムに変更したのですが、更新時から元の勤務形態に戻すことは可能でしょうか。

8 契約更新を続けてきたパートタイマーから長期の契約を求められた場合にはどうしたらよいのでしょうか。

9 固定残業制度に基づき割増賃金を支払っているのですが、契約社員が納得しません。契約社員には固定残業制は適用されないのでしょうか。

10 会社側のシフト編成で勤務時間が当初の予定よりも少なくなったような場合、解雇時に勤務時間不足分を請求できるのでしょうか。

11 退職願を提出したのですが、事情があって思い直し、「会社に残れれば」と考えるようになりました。撤回したい旨を上司に伝えればよいのでしょうか。

12 経営が芳しくないため、週3日勤務のパートを整理解雇する予定です。勤務日数が正社員より少ない場合でも解雇予告手当30日分の支払いが必要でしょうか。

13 ある日突然、理由も告げられず解雇されましたがどうしたらよいでしょうか。

14 退職するか退職後に個人事業主として下請けとして働くか求められた場合、応じなければならないのでしょうか。

15 社長の考えに反対したことがきっかけで契約の更新を拒絶されてしまいました。他に思い当たる理由も見当たらないのですが、このような更新拒絶も認められるのでしょうか。

16 業績悪化を理由にベテラン契約社員を解雇し、その後、新たに給料の安い若手の契約社員を採用することは可能でしょうか。新たに派遣社員を入れるのであれば問題ないでしょうか。

17 先日突然リストラされました。会社には組合がないのですが、一人でも加入できるユニオンの存在を知りました。ユニオンに相談することもできるのでしょうか。

18 取引先の仕事が打ち切りになったこともあり、業績の悪化が予想されるため、やむを得ず契約期間が途中のパートを解雇したいのですが、問題が生じるのでしょうか。

19 パートが急に「2週間後に辞めたい」と言ってきて困っています。当社では、仕事の引継ぎも考慮して、就業規則に退職についての規定があるのでそれに従ってもらいたいと思っています。

20 契約社員が長期欠勤するような場合には契約を解除できるのでしょうか。

21 3月末日に期間が満了する契約社員から「月末退職は年金や失業保険の受給に不利なので前日に退職したい」と申入れを受けました。応じなければならないでしょうか。

22 統括マネジャーと反りが合わず、解雇されたのですが、「自主退職扱いで処理する」と通告されました。納得できないのですが。

第4章 安全衛生・子育て・介護をめぐるトラブルと解決法

1 パート社員が健康診断を受けさせてほしいと言ってきました。健康診断の費用は本人負担にはできないのでしょうか。

2 セクハラというのは「関係の強要」や「性的な発言」を意味するのでしょうか。

3 セクハラの程度があまりにひどく、落ち着いて仕事もできません。会社に責任はないのでしょうか。

4 パート社員が職場の業務や人間関係の悩みから自律神経失調症と診断され、欠勤しています。当社には休職規程がないのですが、どうしたらよいでしょうか。

5 複数の下請会社で行われている業務において従業員が負傷した場合、責任を負うのはどの会社でしょうか。

6 全員参加の社内の運動会でケガをした場合、労災として認められますか。

7 パート勤務のコンビニ店員ですが、勤務先に強盗が入ってケガをしました。店にも責任はないのでしょうか。

8 バイク通勤途中に交通事故を起こし大ケガをしましたが、そもそも私がアルバイト勤務する会社はバイク通勤禁止です。この場合は労災として認められないのでしょうか。

9 パートで働きながら2歳の子どもを育てています。保育園の送り迎えのために労働時間を調整してもらいたいのですが、可能でしょうか。

10 コンビニでパート勤務していますが、子どもがまだ5歳で早く家に帰りたいのでできるだけ残業したくないのですが、認めてもらえるのでしょうか。

11 コールセンターでパート勤務しています。親の具合が芳しくないため、介護のために長期の休みを取りたいのですが、パートでも介護休業を取得できるのでしょうか。

12 要介護状態の親の介護をしているのですが、ヘルパーさんを雇う時間に限りがあり、残業や深夜業ができません。労働時間についての配慮はしてもらえるのでしょうか。

13 親のデイサービスへの送迎や買い物の付添いのために仕事を休まなければならない日があるのですが、パートでも取得できる介護のための休暇制度はありますか。

14 育児休業は正社員のための制度でパートには育児休業を与える必要はないと考えているのですが、違うのでしょうか。

15 パートの女性が妊娠し、今後の遅刻・早退の可能性について申出を受けたため、「出産・育児に専念した方がよい」と伝えようと思いますが、これは問題ですか。

第5章 契約社員・再雇用のトラブルと解決法

1 契約社員についても必要があれば出向させることができるのでしょうか。

2 契約社員に業務秘密についての守秘義務を課すことができるのでしょうか。

3 月給制の契約社員については欠勤日数分を控除することはできないのでしょうか。

4 専門職候補で採用した契約社員が見込み違いだった場合に配転することは可能でしょうか。

5 雇用確保措置はどのように定めるのでしょうか。

6 パートタイマーや契約社員も高年齢者雇用安定法の対象になるのでしょうか。

7 定年後、嘱託社員になりましたが、定年前と業務内容が変わらないのに給料が大幅にカットされ、疑問を感じています。

8 「再雇用は嘱託扱いとする」と聞いたのですが嘱託契約とはどんな契約なのでしょうか。

9 継続雇用制度とはどのような制度なのでしょうか。

10 再雇用制度や勤務延長制度を導入するにあたり、規程の改正などが必要でしょうか。

11 継続雇用制度の適用対象から外す経過措置が認められていると聞いたのですが、どういうことでしょうか。

12 再雇用制度とはどのような制度なのでしょうか。

13 再雇用した労働者の労働条件を決めるにあたってどんな点に注意すればよいでしょうか。

14 定年後再雇用する社員の年休は引き継がなければならないのでしょうか。

15 再雇用を引き換えに退職金を引き下げたいと思っているのですが可能でしょうか。

16 再雇用制度にはさまざまなタイプがあると聞きますが、どのようになっているのでしょうか。

17 再雇用にあたり、労働時間の見直しを考えているのですが、どんな手法があるのでしょうか。

18 継続雇用にあたり、子会社や関連会社で再雇用してもよいのでしょうか。

19 勤務延長制度導入の注意点について教えてください。

20 定年を迎えた労働者を勤務延長により雇用継続する場合、雇用形態や給与などは従前の契約内容がそのまま引き継がれるのでしょうか。

第6章 請負・派遣のトラブルと解決法

1 「若い女性に限る」「体力のある男性のみ」といった要望を派遣会社に伝えた上で人材を派遣してもらうことになるのでしょうか。

2 派遣先の部署の居心地がよく、今後も継続して同じ派遣先で働きたいのですが、認めてもらえるのでしょうか。

3 別の部署であれば3年の期間制限の影響は受けないのでしょうか。

4 派遣契約で契約した業務内容そのものではないのですが、当該業務に付随する業務を派遣労働者に行わせることは可能でしょうか。

5 登録している派遣会社から紹介された派遣先で仕事を始めましたが、派遣会社で聞いた内容と違う勤務体系で仕事をするよう指示されました。従わなければならないのでしょうか。

6 派遣社員に残業命令を出したいのですが、可能でしょうか。何かデメリットがあれば教えてください。

7 短期 (日雇い) 派遣が例外的に認められている業種にはどんなものがあるのでしょうか。

8 正社員雇用すると人件費を圧迫するので、弊社の関連会社である人材会社で雇用した上で派遣社員として勤務してもらう予定ですが、注意点はあるでしょうか。

9 派遣社員としてであれば役立ちそうな従業員がいるのですが、リストラした従業員を派遣社員として受け入れることは可能でしょうか。

10 派遣労働者の安全衛生管理について派遣先企業が行う届出や手続きもあるのでしょうか。

11 派遣労働者が作業内容について不服を申し入れてきました。派遣会社の方で対応してもらえると助かるのですが。

12 受け入れた派遣社員の契約を途中で解除する場合にはどうしたらよいのでしょうか。

13 派遣社員の能力に問題がある場合にはどうしたらよいのでしょうか。

14 派遣先責任者はどんな仕事をしなければならないのでしょうか。

15 派遣先管理台帳にはどんなことを記載するのでしょうか。

16 紹介予定派遣を利用して1年程度業務状況を見極めてから採否を判断することも可能でしょうか。

17 紹介予定派遣では、事前の情報収集はどの程度許されますか。想定外にスキルが低く拒否する場合、どんな手続きが必要でしょうか。

18 違法派遣と労働契約申込みみなし制度について教えてください。

19 発注会社の指揮・命令を受ける請負契約も認められるのでしょうか。

20 毎日、朝10時から17時まで勤務の場合と同様に自宅のパソコンなどで作業をしていますが、在宅勤務の場合に労働基準法の適用はあるのでしょうか。

21 我が社では、勤続年数が20年以上の社員に対しては、社内請負社員として、請負契約に切り替える制度を設けています。この制度は任意なのですが問題はないでしょうか。

第7章 社会保険・労働保険のしくみと手続き

パートタイマーと就業規則

就業規則とは

正社員用の就業規則との違い

パート用就業規則を作成する際の注意点

社会保険・労働保険への加入

社会保険に加入するのはなぜか

労働保険は適用されるのか

社会保険手続きを怠るとどうなる

業務災害が発生したとき

採用したときの雇用保険・社会保険の届出

雇用保険被保険者資格取得届

健康保険厚生年金保険被保険者資格取得届

入社時に労働者に被扶養者がいる場合の届出

書式 雇用保険被保険者資格取得届

書式 健康保険厚生年金保険被保険者資格取得届

書式 健康保険被扶養者 (異動) 届

書式 国民年金第3号被保険者資格取得・種別変更・種別確認 (3号該当) 届

退職したときの社会保険の届出

社員の資格喪失のための手続き

書式 健康保険厚生年金保険被保険者資格喪失届

退職するときの雇用保険の手続き

どんな離職理由があるのかをおさえておく

書式 雇用保険被保険者資格喪失届

非正規社員が退職したときに作成する離職証明書の書き方

退職者が希望したときに交付する離職票

具体的な離職証明書の書き方

書式 時給労働者が雇止めにより会社都合で退職する場合

Column 解雇や退職の証明書

第8章 困ったときのトラブル解決法

トラブルを抱えたときの相談先

さまざまな解決手段

労政事務所の紛争解決制度

労働基準監督署への申告

個別労働関係紛争解決制度

労働局雇用均等室の紛争解決援助制度

労働組合の利用

労働委員会の相談・助言の利用

裁判所によるトラブル解決の方法

民事調停

労働審判

支払督促

民事訴訟

少額訴訟

仮処分

その他知っておきたいトラブル解決のための手段

内容証明郵便

会社が倒産した場合

書式 未払残業代支払いを求める請求書

監修者紹介

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