BUSINESS LAWYERS LIBRARY

ミス事例でわかる 源泉所得税の実務ポイント

発売日
2019年06月24日
出版社
新日本法規出版
編著等
伊東博之

誤りやすい取扱いについて、ミス事例を掲げて解説! ◆税務調査で指摘を受けやすい事例など、企業担当者が直面する源泉徴収の要否の判断や源泉所得税の処理を取り上げています。 ◆給与所得、退職所得、報酬・料金、非居住者所得の取扱いや納付に関して多数のミス事例を掲げた上で、正しい解釈や判断の仕方について解説しています。

目次

表紙

はしがき

略語表

目次

はじめに

第1章 給与所得の源泉徴収の誤り

第1 給与所得の範囲

第2 非課税給与

第3 現物給与

第4 諸控除

第2章 年末調整の誤り

【年末調整の対象者と対象給与】

【国外居住親族】

【年末調整による所得控除・税額控除】

【過納額の還付・不足額の徴収】

【その他】

第3章 退職所得の源泉徴収の誤り

【退職所得の意義・範囲】

【打切支給の退職金】

【勤続年数の計算】

【その他】

第4章 報酬・料金等の源泉徴収の誤り

【原稿料や講演料等の報酬又は料金】

【弁護士等の専門家の業務に関する報酬又は料金】

【スポーツ選手や外交員等の業務に関する報酬又は料金】

【芸能人等の役務の提供に関する報酬又は料金】

【ホステス等の業務に関する報酬又は料金】

【役務の提供を約することにより一時に取得する契約金等】

【広告宣伝のための賞金等】

【その他】

第5章 非居住者への課税の誤り

【土地等の譲渡】

【人的役務の提供事業】

【不動産等の貸付け】

【利子所得・配当所得】

【特許権等の使用料】

【給与・報酬・退職金】

【その他】

第6章 納付の誤り

奥付

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