- 発売日
- 2023年12月10日
- 出版社
- 立花書房
- 編著等
- 警察大学校
法執行機関の現場で役立つ情報や最新の法令や政策に関する知見を提供する、警察の実務や政策に関する論考「警察学論集」。警察庁や都道府県警の実務家、法曹や研究者による論文や解説を掲載。本号では、交通安全対策基本法の一部改正の経緯や内容、計画策定等を巡る動向等を解説するほか、新連載「特別刑法解釈の現在と理論的課題」がスタート。第一弾として、『第1回 児童ポルノ法の判例と理論的課題:自画撮りの問題をめぐって』を掲載。
目次
表紙
目次
交通安全対策基本法の一部改正について
Ⅰ はじめに
Ⅱ 第13次地方分権一括法の制定
Ⅲ 計画策定等を巡る動向
Ⅳ 交通安全対策基本法の改正
Ⅴ おわりに
特別刑法解釈の現在と理論的課題
第1回 児童ポルノ法の判例と理論的課題:自画撮りの問題をめぐって
Ⅰ はじめに
Ⅱ 児童ポルノ法をめぐる解釈と判例
Ⅲ 自画撮り送信による製造
Ⅳ 提供および公然陳列との関係
Ⅴ 関連諸罪との罪数関係
Ⅵ おわりに
現場警察幹部のための判例・裁判例の実務的検討~傷害編~
第4回 同時傷害の特例
Ⅰ はじめに
Ⅱ 207条の趣旨
Ⅲ 「共犯の例による」の意義
Ⅳ 207条適用の要件
Ⅴ 最決平成28・3・24刑集70巻3号1頁
Ⅵ 平成28年判例によって判示された207条の適用要件
Ⅶ 最決令和2・9・30刑集74巻6号669頁
Ⅷ 検討
Ⅸ その他の問題
Ⅹ 207条が問題となった近時の裁判例
Ⅺ 終わりに(捜査上の留意点)
判例講座・憲法人権
第16回 表現の自由⑹(集会の自由・結社の自由)
Ⅰ 集会の自由
Ⅱ 結社の自由
刑事事実認定マニュアル
第16回 強盗における反抗抑圧・機会性
Ⅰ はじめに
Ⅱ 結論
Ⅲ 強盗における暴行・脅迫の程度
Ⅳ 強盗の機会
Ⅴ 窃盗の機会
Ⅵ おわりに
刑事判例研究〔545〕
組織的な特殊詐欺事案において、かけ子の役割の被告人につき、欺罔行為に関与していない被害者に対する事案についても、包括的共謀が成立すると判示した事例
編集後記
奥付