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教養としてのジェンダーと平和 Ⅱ

発売日
2022年04月25日
出版社
法律文化社
編著等
風間孝、今野泰三

ジェンダーと平和の問題について、日々の生活の中での出来事や自分自身の行動を振り返りながら学び考え、他者と対話できるところまで誘う教科書。前著以降の社会の変化をふまえ、新しいトピックも取り上げ、内容を充実させた。

目次

表紙

目次

序 教養としてのジェンダーと平和

1 教育

1-G 性的マイノリティと教育

1-P 転換期を迎える平和教育

2 記憶

2-G 性的マイノリティと寛容

2-P 「平和する」ツーリズム

3 安全

3-G セクハラ

3-P 「脅威」とは何か

4 労働・消費

4-G 就職活動

4-P 武力紛争とフェアトレード

5 人権

5-G DV

5-P 国際法と人権:人権は思いやりなどではない

6 差別

6-G 賃金格差

6-P 対テロ戦争と中東

7 歴史

7-G 性規範の変化

7-P 民族紛争という幻想

8 地域

8-G パートナーシップ制度

8-P 地域から問い直す日米安保体制:島嶼防衛に揺れる石垣島から考える

9 性

9-G 性的マイノリティとスポーツ

9-P 戦争におけるジェンダーの利用

10 性暴力

10-G レイプ

10-P 慰安婦問題

11 文化

11-G 性的マイノリティの労働環境

11-P アートが紡ぐ平和への希望

12 メディア

12-G セクシュアリティ教育

12-P 戦争プロパガンダと平和ジャーナリズム

13 グローバル化

13-G リプロダクティブ・ヘルス/ライツ

13-P戦争の民営化

14 国家

14-G 3歳児神話

14-P 難民問題と国民国家

15 公衆衛生

15-G 性別役割分業と自死

15-P ユニバーサル・ヘルスを拓く主体

あとがき

索引

奥付

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