BUSINESS LAWYERS LIBRARY

損害賠償訴訟Ⅳ

発売日
2025年06月01日
出版社
青林書院
編著等
須藤典明、深見敏正

名誉毀損・医療・知的財産・交通・国家賠償・学校・職場・家庭などの分野ごとに縦割りになっている不法行為法上の問題点を、改めて損害賠償請求という横串を通して整理し再検討することで、損害賠償請求訴訟の現在の到達点を立体的に俯瞰できるように検討。総勢95人の現役裁判官、元裁判官、研究者が、実務で問題となる損害賠償請求訴訟におけるこれまでの到達点を簡潔にわかりやすく説明するほか、これまで通説・判例とされている議論に対し果敢にチャレンジした今後のあるべき損害賠償請求訴訟の姿を提示しようとする論考等を集約した実務書。

目次

表紙

はしがき

編著者・執筆者紹介

凡例

目次

Ⅰ 日常生活

1 原子力発電所の事故に対する損害賠償請求

2 太陽光発電・風力発電などの施設からの低周波などに対する損害

3 ごみ処理施設・産業廃棄物処理施設の運営管理者などに対する損害賠償請求

4 土壌汚染などに対する損害賠償請求

5 航空機や自動車や電車等からの騒音・振動などに対する損害賠償請求

6 日照被害・景観侵害などに対する損害賠償請求

7 近隣の騒音や悪臭などに対する損害賠償請求

8 ゴミ出し拒否や共同絶交(村八分)に関する損害賠償請求

Ⅱ 専門家

9 弁護士や司法書士や行政書士や税理士に対する損害賠償請求

10 建築士・土地家屋調査士などに対する損害賠償請求

11 船長の不法行為による船舶所有者の損害賠償責任とその制限

12 双方の過失による船舶衝突などと定期傭船者の損害賠償責任

Ⅲ 特殊不法行為

13 製造物責任等──購入商品により被害を受けた消費者の損害賠償請求

14 使用者責任と拡張──反社会的団体の組長などに対する損害賠償請求

15 土地工作物責任──分譲マンション公園内の遊具や,駅構内での事故などに対する損害賠償請求

16 動物の占有者・代理管理者などに対する損害賠償請求

17 共同不法行為者(教唆者・幇助者も含む)に対する損害賠償請求

Ⅳ 知的財産

18 特許権の侵害に対する損害賠償請求⑴──クレームの解釈など

19 特許権の侵害に対する損害賠償請求⑵──間接侵害や損害額の推定

20 著作権の侵害に対する損害賠償請求⑴──類似性の有無など

21 著作権の侵害に対する損害賠償請求⑵──法定の利用行為や二次創作など

22 著作権の侵害に対する損害賠償請求⑶──侵害の主体や損害額の推定など

23 実用新案・意匠・商標の侵害に対する損害賠償請求

24 不正競争防止法違反に対する損害賠償請求

判例索引

事項索引

奥付

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