- 発売日
- 2025年12月10日
- 出版社
- 立花書房
- 編著等
- 警察大学校
令和7年施行の風営法改正は、近年社会問題化していた悪質ホストクラブによる若年女性への高額売掛や性的搾取に対応するために実施された。改正では、接待飲食営業に対する新たな禁止行為の追加、性風俗店でのスカウトバックの禁止、無許可営業等への罰則強化など、取締りの実効性を向上させる規定が盛り込まれている。本特集では、改正の背景・経緯、国会審議の状況、各条文の趣旨や内容について、警察庁の立案担当者が解説。今後は違法行為に対して刑事・行政両面から厳正に対応し、業界の健全化に資するために改正法の運用強化が求められる。
目次
表紙
目次
特集 令和7年風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律の一部改正
令和7年風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律の一部改正について~改正の背景・経緯、審議状況等~
Ⅰ はじめに
Ⅱ 改正の背景・経緯
Ⅲ 改正法の概要
Ⅳ 国会での審議状況等
Ⅴ 今後の課題
Ⅵ おわりに
風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律の一部を改正する法律について
Ⅰ はじめに
Ⅱ 接待飲食営業に係る遵守事項・禁止行為の追加
Ⅲ 性風俗店によるスカウトバックの禁止
Ⅳ 無許可営業等に対する罰則の強化
Ⅴ 風俗営業からの不適格者の排除
Ⅵ おわりに
刑事判例研究〔566〕
児童虐待事案における実行行為を行わなかった者について共謀共同正犯の成立を認めた事例
令和6年分掲載論文目次
編集後記
奥付