- 発売日
- 2018年04月10日
- 出版社
- 法令出版
- 編著等
- 北澤達夫
信託の特性を活用できる特徴的な事例として、「認知症」と「家族関係の複雑化」のテーマを二点に絞って事例を選定し、新たな財産承継問題の解決策を解説。
目次
表紙
はじめに
目次
序章 信託がなぜ必要とされるのか―その社会的背景―
1. 加速する高齢化社会、高まる認知症リスク
2. 複雑な家族関係の増加
第1章 総論
1. 信託とは
2. 民事信託と商事信託
3. 民事信託のメリット
4. 民事信託の限界
第2章 民事信託の基礎知識
1. 信託の種類
2. 委任契約・成年後見制度・遺言書との違い
3. 信託の法律構成
4. 信託目的
5. 信託行為
6. 信託財産
7. 委託者
8. 受託者
9. 受益者
第3章 信託の税務
1. 信託の課税関係の基本
2. 受益者等課税信託
3. 信託受益権の評価(原則)
4. 信託受益権の評価(複層化信託)
5. 信託受益権の評価(受益者連続型信託)
6. 信託受益権の所在地
7. 受益者等課税信託の不動産所得の損益通算の特例
8. 法人課税信託
9. 生命保険信託
10. 信託における登録免許税・不動産取得税・印紙税
11. 信託会計
12. 税務署への提出書類
第4章 民事信託の活用事例―15―
【事例1】信託を活用した不動産の相続対策(認知症対策)
【事例2】同性カップルのための信託活用スキーム
【事例3】秘匿性を重視した信託スキーム(遺言信託の活用)
【事例4】信託で親の死後も子供を守るスキーム
【事例5】子持ちの熟年再婚を支援する信託スキーム
【事例6】子供がいない夫婦における財産承継スキーム
【事例7】離婚相手の財産管理に不安がある場合の信託活用スキーム
【事例8】ギャンブル依存症の親族がいる場合の信託活用スキーム
【事例9】自分の死後、葬儀等を任せる信託スキーム
【事例10】共有不動産におけるトラブル回避スキーム(受託者を一般社団法人にする)
【事例11】先祖の土地を確実に引き継ぐスキーム(受益者連続型信託)
【事例12】法人(株式会社)を受益者とするスキーム
【事例13】自社株の承継と遺留分対策スキーム
【事例14】後継者の育成に際して、信託を活用するスキーム
【事例15】信託を活用して自社株の生前贈与を行うスキーム(自己信託の活用)
おわりに
奥付