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ハーグ国際意匠制度

発売日
2021年11月12日
出版社
発明推進協会
編著等
大熊雄治、瓜本忠夫、ヴァンワウ雅美

ハーグ協定による国際意匠出願は、これまであまり注目されてきませんでしたが、加盟国数の増加(66)に伴い、徐々に関心が高まってきています。しかしながら、ハーグ協定を介した意匠登録出願をするにも適当な資料や書籍がなく、実務者たちを悩ませてきました。 本書は、意匠の実務者が活用することを念頭に置き、意匠に造詣が深い著者(弁理士)が、詳しく解説しています。

目次

表紙

はしがき

凡 例

条約・法令の略称及び簡単な説明等

各国機関、政府間機関等の略称及び簡単な説明等

条文の表記

目 次

第Ⅰ部 ハーグ協定とジュネーブ改正協定の概要

第1章 条約締結までの経緯等

1.「 国際寄託」から「国際登録」へ ―ジュネーブ改正協定の意義―

2. 外交会議までの経緯

3. その後の経緯

第2章 ハーグ協定の概要

1. ハーグ協定締約国

2. 日本企業等の外国意匠出願動向から見たジュネーブ改正協定の現状

3. ハーグ協定を構成する改正協定、規則等

4. ハーグ改正協定とジュネーブ改正協定との関係

5. パリ条約との関係

6. TRIPS 協定との関係

7. 著作権関係の国際条約とジュネーブ改正協定の関係

第3章 ジュネーブ改正協定の概要

1. ジュネーブ改正協定の条約としての性格

2. ジュネーブ改正協定、共通規則及び実施細則の項目整理

第4章 日本における国際意匠登録出願の取扱い

1. 日本がジュネーブ改正協定締約国となった経緯

2. ジュネーブ改正協定を適切に実施するための意匠法改正

第5章 ロカルノ協定の概要

1. ロカルノ協定

2. ロカルノ協定の成立経緯

3. ロカルノ協定締約国

4. ロカルノ協定への日本の加入

5. ロカルノ分類の概要

6. ジュネーブ改正協定との関係

7. ロカルノ分類使用の義務

8. 日本におけるロカルノ分類の運用

第6章 WIPO 標準、推奨及び指針(INID コード)

1. WIPO 標準、推奨及び指針とは

2. INID コードとは

3. 意匠文献の書誌項目に付与されるINID コード(ST.80)

4. 国及び機関2 文字コードに関するINID コード(ST.3)

第Ⅱ部 ハーグ出願実務

第1章 ハーグ制度の実務概要

1. 出願人適格

2. 出願の流れ

第2章 出願手続き

1. 願書

2. 願書―オンライン出願〈eHague〉

3. 方式審査

4. 各国で登録される意匠の数

5. 国際登録及び国際公表

6. 実体審査のある指定国

7. 国際登録の効果

8. 保護付与

9. 存続期間

10. 更新・登録後管理

11. 国際登録の謄本の請求

第3章 オンラインツール編

1. WIPO が提供する意匠データベース

2. 各種意匠データベース

3. 統計

4. 加盟国情報

5. Contact Us(及びアップロードサービス)

6. その他

第Ⅲ部 ハーグ制度 各国編

第1章 ハーグ制度の利用状況

第2章 各国情報

1. 欧州をはじめとする無審査国

2. 実体審査国

コラム

1 はじめに

2 国際出願制度

3 PCT は揺りかごまで、ハーグ制度は揺りかごから墓場まで?

4 ハーグ出願は国際事務局(WIPO:ジュネーブ)へ直接出願

5 「国際登録」

6 日本の意匠法には公開制度がない!

7 日本の意匠法には公開制度がない! ところが、同じ意匠の制度なのにハーグ制度には公開制度がある!?

8 「無審査国」VS「審査国」

9 ハーグ制度では出願時の手数料は登録料込み!

索  引

事 項 索 引

条 文 索 引

参考文献

著者紹介

奥付

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