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不祥事発生! 中小企業向け 社内調査の進め方

発売日
2021年06月07日
出版社
労働新聞社
編著等
瓦林 道広

本書は、中小企業向けに従業員が不祥事を引き起こした際の調査の進め方をテーマにしています。中小企業の総務・人事担当者や社労士などの外部コンサルタントが調査を実施する際に指針となるよう、調査チーム設置のタイミングやメンバー選定、ヒアリングの準備やヒアリングの際の留意点等のポイントを押さえながら、調査の流れを丁寧に解説しています。

目次

表紙

はじめに

目次

第1章 不祥事総論~なぜ不祥事対応が必要か~

第1 不祥事の構造と企業が取るべき体制

1 不祥事は発生するもの

2 不祥事発生を前提とした体制整備

3 上場会社におけるプリンシプル

第2 不祥事が発生した場合の企業リスク

1 損害賠償等の法的責任

2 深刻な打撃となる信用低下

3 企業の内部秩序の崩壊

第3 初動対応の重要性

第4 不祥事の早期発見

1 不祥事はどのような形で発覚するか

2 不祥事予防のための状況把握

3 内部通報制度の重要性

第2章 不祥事の調査方法

第1 企業の調査権限と従業員の調査協力義務

1 企業の調査権限

2 従業員の調査協力義務

第2 調査チームの役割~専門家をどう活用するのか~

1 社内調査を行うか外部に調査を委託するか

2 社内調査チームの役割

3 社内調査チームのスタンス

第3 調査の範囲

1 調査の対象事項

2 調査権の限界

第4 調査方法

1 調査方法の概要

2 ヒアリングは事前準備で質が高まる

3 ヒアリングの「時間」

4 ヒアリングの「場所」

5 ヒアリングのポイント

6 不当なヒアリングは行わないこと

7 秘密録音

8 調査方法のまとめ

章末架空事例

【架空事例を基にした人物関係図・時系列表・質問事項メモの作成例】

【時系列表】

【質問事項メモ】

第3章 不当な調査

第1 不当な調査を行った場合の調査担当者のリスク

第2 企業のリスク

1 法的責任

2 懲戒処分への影響

3 後の裁判で結論が覆った場合

第4章 被害者対応

第1 被害者対応を検討する際の考慮要素

第2 被害者対応の必要性の類型化

第3 被害者対応の実務上の留意点

(1) 当該被害者に対して法的責任を負う可能性がある場合

(2) 企業が法的責任を負わないことが明らかな場合

第5章 事案類型ごとの調査内容

第1 ヒトに関する不祥事

1 ハラスメント概説

2 セクハラの調査

3 パワハラの調査

第2 カネに関する不祥事

1 金銭の不正取得の種類

2 調査のポイント(横領事案)

第3 モノに関する不祥事

1 モノに関する不祥事の種類

2 調査のポイント(SNS不適切利用の事案)

おわりに

著者プロフィール

奥付

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