BUSINESS LAWYERS LIBRARY

職務分析・職務評価の基礎講座 同一労働同一賃金を実現するために

発売日
2019年12月09日
出版社
労働新聞社
編著等
西村 聡

「働き方改革」が求める「同一労働同一賃金」を実現するには、社員の仕事(業務)のやり方、社員への仕事の任せ方を分析した上での改善・改革が必須です。これからの時代は従来の「能力基準」ではなく「職務基準」の合理的な人事制度が求められています。本書では職務基準の人事制度設計、労働生産性向上に必要な今注目の「職務調査」「職務分析」「職務評価」の考え方の基礎を実務的に解説しています。

目次

表紙

はじめに

目次

第1章 人事制度の基軸と賃金制度の基本を理解しよう

今後、日本企業で必要な人事改革とは何か

職務基準での「職務」とは何か?

労働生産性の向上と賃金格差の是正

「働き方改革実行計画」の矛盾

仕事に見合う権限と義務を明確にすることが重要

まずは「職務分析」をやってみる

なぜ「能力で評価する人事システム」となってしまうのか

「多様な働き方」の実現には職務分析が必要

「短時間・有期雇用指針」が求める内容

同一労働同一賃金が目指すべきものは

仕事の洗い出しが必要な時代になる

ガイドラインにどう対応するか

ジョブ型組織とメンバーシップ型組織の違い

「見えない」能力で人を評価することはできない

能力基準(職能資格制度)と仕事基準(職務・役割等級制度)の違い

人事評価は業績評価で行う

人材・雇用のミスマッチ解消には人材の流動化が必要

成果主義人事制度の失敗に学ぶ

業績を上げるための行動を科学する

熟練者の仕事を分析し素人化する

2・6・2の法則

職務等級制度だからこそ育つプロ

散髪屋の仕事で考える「職務」とは

アメリカにおける職務給制度の発展

職務の定義とは

海外の職務給は労働市場で決まる

職務評価には4つの方法がある

内部公正、個人間の公正、外的公正の原則

第2章 同一労働同一賃金を実現するため「職務分析」を理解しよう

職務分析の基本的性格

職務評価への利用を念頭にした職務分析

職務分析で明らかにすべきもの

職務調査票の作成方法

職務調査票に書く要領

職務調査票の例

プロセス展開表の記入方法~「朝起きてから会社に行くまで」で練習

プロセス展開表を作成して分かること

仕事を「見える化」し業務を見直す

制度を変えることで業績を上げる!

あるべき姿のプロセス展開表に作り変える

あるべき姿のプロセス展開表で重要なこと

改善・革新レベルのプロセスを入れ込む

あるクレジット会社のプロセス改革

職務分析と従業員の習熟度

職務評価とは何か

職務評価のやり方

点数法の具体的なやり方

職務分析と業務改善

業務改善にプロセス展開表を活用する

職務分析と目標管理・人事考課制度

職務基準の賃金(職務給)の成り立ち

「一人前理論」と賃金と仕事のバランス

職務給は賃金が上がらない?

資料

資料1 プロセス展開表(様式)

資料2 プロセス展開表(例:病院総務人事部)(抜粋)

資料3 職務調査票(例)

資料4 職務調査票(例:大学キャリアセンター)

資料5 プロセス展開表(朝起きて、家を出るまで)

資料6 役割基準書(例:病院総務人事部)

資料7 職務評価基準

資料8 職務記述書

資料9 間接部門の業務改善事例

資料10 プロセス展開表(例:資材課倉庫G)

資料11 目標体系図(例:資材課倉庫G)

著者略歴

奥付

BUSINESS LAWYERS LIBRARYに登録すると
1300冊以上の本を読むことができます。

10日間無料
お試しいただけます。

法人利用のお問い合わせ

閉じる