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現行法,2017年民法(債権関係)改正後の新法,それぞれの規律を精確に描写。学説・判例,外国法等の蓄積や動きを押さえながら,改正前後を通じて連続する「流れ」,変わることのない「おもしろさ」を伝える。契約法を学ぶうえで座右に欠かせない,待望の一書。
民法を初めて勉強する人でも無理なく通読でき、基本をしっかり理解できる教科書。債権法改正で変わったところも分かりやすく解説。
ライセンス契約の基本(法的性質、適用法令など)を踏まえた上で、特許権、商標権、著作権、AIを活用したデータ提供に関する各契約条項を参照しながら、詳細に解説する。
新民法(債権法改正)に完全対応。判例と通説を踏まえて債権法の体系を解き明かしたオーソドックスな民法教科書の改訂第3版。
汎用性の高い信託契約書例を多数収録! 具体的な事案に合わせてアレンジできる 【中央大学法学部 新井誠 教授 推薦!!】 民事信託を業務の一つにしたいと考えている実務家必携! ●信託契約書式を寄せ集めただけではなく、信託法に基づいて体系的に書式を配列。 ●従来あまり活用されることのなかった民事信託の契約書作成事例を具体的に叙述。 ●実務家自らが信託関係人に選任されることを前提とした信託契約書式を一書にまとめた、実務家が信託業務を実践する上で必携の一冊。
ユーリカ(Eureka)=論理的・合理的にわかった!を体感できる新シリーズ第3巻。複雑な民法体系の仕組みや役割を具体的に解説。各章冒頭で章のテーマを身近な例を用いて提示。学習課題、コラム、問題演習を設け、自分の頭で考える力を養うことをめざす。
請負契約書等の電子化のために! ◆民法(債権法)改正により抜本的な改訂が必要とされる請負契約書等について、業務効率化に資する電子化の方法を分かりやすく解説しています。 ◆電子契約化についての様々なメリットや、実施に際して必要となる建設業法について言及しています。 ◆住宅・建築業界において数多くの法律相談に携わってきた弁護士が、実務経験に基づき執筆しています。
システム開発契約に馴染みのない一般事業会社の法務担当者に向け、システム開発の進め方、法的な留意点、契約のあり方等を、ベンダ側視点に偏ることなく実態を踏まえて解説。
知的財産の様々な事項を裁判でなく契約で処理できるのであれば、より短期間で、かつ、問題なく解決できることとなります。そのためには様々な視点で契約内容を検討し、双方の合意の成果として契約を結ぶことができれば、相当なレベルでの対応が可能と述べているのが本書です。今回の改訂版は、法律の改正(いわゆる独占禁止法)による考え方の変更を盛り込み発行するものです。