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事業会社に必要な内容だけをわかりやすくシンプルに解説した好評書の最新版。フェア・ディスクロージャー・ルールの導入などを反映。豊富なコラムなどで実務のツボがわかる!
金融実務家と研究者の共同作業から生まれ、金融の法的仕組みや論点を解説した画期的なテキストを四年ぶりに改訂。今回の改訂では、民法改正等の法改正に対応したほか、新たに「銀行監督法」に関する章やフィンテック関連法の章を設け、銀行規制の姿や最先端の実務についても理解を得られるよう工夫。さらに充実した内容とした。
会社法におけるファイナンスと組織再編・企業買収(M&A)の体系的概説書。各項目につき、適宜、実践的な具体例を挙げ丁寧に解説するとともに、関連重要判例や論点に言及。各章末に設問を付し、全編にわたって「考えながら学ぶ」工夫を施す。
M&A・金融関係者、法務担当者向けに解説した入門書。第2版では、派生的な買収ファイナンス、クロスボーダー案件に関する記載を大幅に追加。民法改正の影響をフォロー。
「簿記・会計・監査事務の仕事は98%の確率で自動化」(--オックスフォード大学 マイケル・A・オズボーン准教授)経理財務部門は従来の業務から開放され、より創造的な仕事に取り組むことになる。財務情報と非財務情報を結びつけ、深い洞察力をもって、CEOや他部門に適時・適切にアドバイスを行うことが存在価値になる。
複雑かつ難解な金商法分野において、学問的にも実務的にも重要な諸問題に焦点を絞り、理論と実務の双方の観点から融合的に検証する。
基本事項に重点を置いた標準テキストの第4巻。~本書の特長~①丁寧な解説で商法の基本像とリーガルマインドを修得できる。②図を用いて理解を促す。③コラムにて重要判例、学説上の論点を解説し、知識の定着と応用をはかる。④平成30年商法改正、平成29年民法改正に対応。⑤法学部をはじめ、経済学部・経営学部・商学部の講義に最適。
企業価値評価の基本を日本語と英語で同時にかつコンパクトに学べる1冊。独学に便利で実務にも使える財務分析・企業価値評価ファイルがダウンロードできる。
金融商品取引をめぐる「金融取引訴訟」において、被告金融機関の担当者が採るべき実務対応を「民事訴訟法・民事訴訟手続の基礎の基礎」から解説する実践的手引書。①民事訴訟の基礎知識、②金融取引訴訟における原告の典型的主張とその対応、③民事訴訟の各段階における被告金融機関の対応を、具体的事例を想定した56のQ&Aでわかりやすく解説する。