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WTO紛争処理がいかなる貿易紛争を解決に導いてきたかを整理し、米中貿易紛争などにどこまで有効な役割を果たせるかを展望。紛争処理機関の認定のポイントを解説するとともに紛争の経緯や認定後の状況、同じ主題の紛争の相互関係等を全面的に考察。
本書は、開業の自由・資本移動の自由・ヨーロッパ会社法指令・ヨーロッパ模範会社法・超国家的企業形態の5部から構成され、EUにおける会社法秩序の全体像を明らかにする。
海外子会社が直面しがちな法的リスクを紹介するとともに、リスクを回避・軽減しうる組織の設計・運用方法を解説。問題の早期発見・対処ができる強い組織像を描く。
国際ビジネス契約の基礎、外国の大企業との交渉術から、海外弁護士やクライアントのハンドリング、法務関係の翻訳‐通訳活用術まで、ニューヨークのローファーム勤務経験を有する岩田合同法律事務所のコンサルタントが、国際ビジネス取引における実践的なスキルを解説。実践的なビジネス英語の単語や文例、および「In Focus」「Case Study」「The Mental Toolbox」「 Takeaways」等の具体例と分析を交えながらメリハリを付けて解説。付録として、国際ビジネス契約時に確認すべきチェックリストの例や、スティーブ・ジョブズ氏のビジネスメールから学ぶ実践例を収録。
クロスボーダーM&Aの契約上の実務論点や交渉上のポイントを解説。主要項目ごとに契約上の留意点、和英対照のサンプル条項、参考事例を明示。米国・欧州・アジア特有の留意点にも言及。
法務担当者が効率的に英文Eメールを作成するための実用書。文例には法務特有の英単語やフレーズが入り、現場での使い方が分かります。アポ取りから契約書ドラフトまで幅広く網羅!
経済・外交・政治を広い視野から考える上で、とても有用な【経済外交】という「魔法の杖」の使い方をマスターしよう!【経済外交】っていったい何なんだろう?、という疑問にやさしく答える待望の入門書。【経済外交】はどのように生まれ、どのような経緯をたどってきたのか。また、わたしたちの生活にどう影響をしているのか。巻末には、初学者用に「用語解説」も収載。
ハーグ協定による国際意匠出願は、これまであまり注目されてきませんでしたが、加盟国数の増加(66)に伴い、徐々に関心が高まってきています。しかしながら、ハーグ協定を介した意匠登録出願をするにも適当な資料や書籍がなく、実務者たちを悩ませてきました。 本書は、意匠の実務者が活用することを念頭に置き、意匠に造詣が深い著者(弁理士)が、詳しく解説しています。