吉羽 真一郎弁護士の執筆した記事一覧

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特許権や実施権の承継に関する留意点

 設例は、特許権および実施権の移転について、事業承継の場面と絡めたものです。  近時、日本では大小様々なM&Aが活発に行われていますが、たとえば対象会社が保有する知的財産がそのM&Aの主たる目的である場合等、知的財産権を確実に移転させることが極めて重要です。そして、知的財産権、特に特...

吉羽 真一郎弁護士
潮見坂綜合法律事務所

知的財産権・エンタメ

特許ライセンス契約の留意点

特許ライセンスの意義・種類  特許のライセンス(実施の許諾)とは、特許権者が、特許発明を自ら実施するのではなく、他の者に対して特許発明を実施する権原を与えることをいいます。  特許法は、特許のライセンスについて、専用実施権(特許法77条)と通常実施権(特許法78条)という2種類の実施権制度を用意し...

吉羽 真一郎弁護士
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特許権侵害の判断の仕方

目次 特許権侵害とその判断方法 特許発明の技術的範囲の確定方法 特許請求の範囲の記載 明細書の記載及び図面 出願経過 辞書、公知技術の参酌 まとめ 均等侵害について 間接侵害について 特許権侵害とその判断方法  特許権侵害とは、正当な権限なく他人の特許発明を業として実施することをい...

吉羽 真一郎弁護士
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特許とはどのような制度か

目次 特許制度の概要 発明とは 自然法則を利用していること 技術的思想であること 創作されたものであること 高度のものであること 発明の種類 物の発明 方法の発明 特許制度の概要  特許制度は、「発明の保護及び利用を図ることにより、発明を奨励し、もって産業の発達に寄与すること...

吉羽 真一郎弁護士
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特許出願手続はどのように行うか

手続全体の流れ    特許出願から特許権成立までの手続全体の流れは、次の図の通りです。 特許出願に必要な書類  特許出願にあたっては、「願書」「特許請求の範囲」「明細書」「要約書」「図面」の5つの書類の提出が必要です(特許法36条1項、2項)。 「願書」  発明者や特許出願人の...

吉羽 真一郎弁護士
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特許を受けられる発明とは(特許要件)

特許要件とは  特許庁における実体審査(「特許出願手続はどのように行うか」3-4参照)では、その発明が特許するに値するものであるかどうか、すなわち特許要件を満たしているかどうかを審査し、満たしている場合のみ、特許査定がなされます。  特許要件とは、その発明が、産業上利用できるものであること(産業上...

吉羽 真一郎弁護士
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