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任天堂がマリカーに損害賠償などを求める訴訟、著作権侵害は認められるか? 「見て見ぬふり」だったコスプレ一般に影響する可能性も

(Jirat Teparaksa / Shutterstock.com)  任天堂株式会社は2月24日、株式会社マリカーに対して、不正競争行為および著作権侵害行為の差止と、損害賠償を求める訴訟を東京地方裁判所に提起した。任天堂は、同社が製造販売するレースゲームシリーズ「マリオカート」の略称である「...

福井 健策弁護士
骨董通り法律事務所

知的財産権・エンタメ

AI、IoTに関連したビジネスにおける特許戦略

第2回 IoTビジネスと特許戦略

IoTビジネスと特許戦略  前回「AIビジネスと特許戦略」は、AIの現状を概観し、現在の知財法制上、AIビジネスの特許による保護範囲は、限定的であることから、クローズ戦略をベースとした特許戦略が適していることを解説しました。  それでは、IoTに関連するビジネスの場合、企業が採るべきまたは採りうる...

松下 外弁護士
渥美坂井法律事務所・外国法共同事業

知的財産権・エンタメ

AI、IoTに関連したビジネスにおける特許戦略

第1回 AIビジネスと特許戦略

AI、IoTに関連したビジネスにおける特許戦略  現在は、AIおよびIoT等の新たな技術の発展により、第4次産業革命の時代を迎えたといわれています。センシング技術の発達を背景としたIoT関連発明を製品化することで、職場や家庭等から多量のデータを収集し、AIにより分析し、その結果を現場へフィードバッ...

松下 外弁護士
渥美坂井法律事務所・外国法共同事業

知的財産権・エンタメ

「侵害コンテンツへのリンクは著作権侵害」とのEU判決 「表現の自由」への制約が懸念されるEU著作権法の最新動向

 2016年9月8日、欧州連合(EU)司法裁判所は、男性誌「Playboy」に掲載予定だった未公開の写真を閲覧できるウェブサイトへのリンクを、別のメディアが許可なく掲載したことに対して、著作権侵害にあたると判決を下した。これまで、ウェブサイトのリンクは著作権侵害にあたらないと判断されてきたため、今回...

中川 隆太郎弁護士
骨董通り法律事務所

知的財産権・エンタメ

2016年のヒット映画から考えるエンタテインメントと契約の現在

 2016年を振り返ると、日本映画のヒットが目立つ1年となりました。庵野秀明氏が脚本・編集・総監督を務めた「シン・ゴジラ」は興行収入が80億円に上り、新海誠監督の長編アニメ「君の名は。」は、興行収入が約200億と、日本映画としては歴代2位となる快挙を果たしました。また、クラウドファンディングによる資...

内藤 篤弁護士
青山綜合法律事務所

知的財産権・エンタメ

平成27年特許法改正を踏まえた職務発明制度構築のポイント

 研究開発活動が、個人ではなく、主に企業や研究機関等でなされるようになった現代では、企業や研究機関等でなされた発明をどのように取り扱うか、従業者の利益と使用者の利益とのバランスをどのように調整するかが重要です。  今回は、そのような権利関係や経済上の利益の取扱いを定めている職務発明制度について説明し...

清水 亘弁護士
弁護士法人アンダーソン・毛利・友常法律事務所

知的財産権・エンタメ

「なりすまされない権利」は認められるのか? SNSでのなりすまし行為、裁判所による「アイデンティティ権」の解釈は

はじめに  SNS上で自分になりすまして投稿した者の発信者情報の開示をプロバイダに対し求めた件で、平成28年2月8日、大阪地方裁判所は、結論としては上記投稿により原告の権利が侵害されたことが明らかであるとは認められないとしつつも、他者になりすまされない権利としての「アイデンティティ権」の存在につき...

中島 健太郎弁護士
三宅坂総合法律事務所

知的財産権・エンタメ

写真をめぐる著作権のトラブルをどう防ぐか? 写真を利用する企業と写真家が知っておきたい法律上の注意点

 著作権に関するトラブルを目にすることは多いが、中でも写真をめぐる問題が後を絶たない。トラブルのパターンとしては、企業が自社サイト等に利用した写真が写真家の著作権を侵害してしまうケースと、写真家が撮影した写真に他の著作物や群衆が写り込んでしまったケースがある。  トラブルを起こさないためにどうするべ...

野間 自子弁護士
三宅坂総合法律事務所

知的財産権・エンタメ

JASRACへの排除措置命令確定、放送と音楽を巡る著作権管理はどう変わるのか?

 去る9月14日、一般社団法人日本音楽著作権協会(JASRAC)は、公正取引委員会に申し立てた審判請求を9月9日に取り下げたと公表した。この取り下げによって「JASRACへの排除措置命令が確定」と各メディアにて大きく報道されたが、一体どのような点が問題だったのだろうか。  18日にはテレビ番組のネッ...

福井 健策弁護士
骨董通り法律事務所

知的財産権・エンタメ

他社商標をメタタグ・タイトルタグに使用することの問題点とは

(写真:FotograFFF / Shutterstock.com)  平成27年1月29日、東京地裁である判決が下された。家具販売店イケアがインターネットを介して買物代行ビジネスを行う業者に対して、無断でロゴや商品写真などを使用されたとして、買物代行業者を著作権侵害・商標権侵害・不正競争防止法違...

中崎 尚弁護士
アンダーソン・毛利・友常 法律事務所 外国法共同事業

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